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ヒュッゲな食事を楽しむ方法 ①木のアイテムを取り入れる

こんにちは♪
ヒュッゲな暮らしの実験室・管理人のアッキーです。

「心も体もここち良く」をコンセプトに、
小さな暮らしを快適に暮らせるモノ・コトなどを発信していきたいと
思います。よろしくお願いします。

今回から5回にわたって、私のヒュッゲな食事の楽しみ方について
お伝えしようと思います。

「木の器やカトラリー」ってなんか好きなんです。

プラスチックと違ってどこか暖かみがあって、
家の中でも自然を感じられることができ気持ちまで
ほっこりしてきます。

毎日食事時間もあっけなく、バタバタと終わってしまうこともありますが、
たまには木のプレートに、スライスした美味しいフランスパンをのせ
一緒にゆっくりワインを味わうって
想像しただけで豊かな時間だと思いませんか?

今回はそんなふうに豊かな時間をもたらしてくれる
「木でできた器たち」について書きたいと思います。

1.「木の器」でヒュッゲを感じる

「ヒュッゲ」は、デンマーク語で「快適さ」「居心地の良さ」のこと。

居心地の良い空間や温かい雰囲気を作り出すことで、
幸福感や満足感を感じることができるとされています。

そして、食事でも「ヒュッゲ」を楽しむことができるんです。

デンマークの人達は、家の中に自然を持ち込むことが大好きです。

食事の時間にも、木の器やカトラリーを使うことで
自然とのつながりや自然の美しさを感じることができ、
食事の時間をより豊かにすることができます。

自然からできたアイテムは「ヒュッゲな雰囲気」を作り出すのにぴったり。
食卓を彩るアイテムとして活躍します。

また、木の器やカトラリーは使い込むほどに風合いが増します。
こういった素材は、時間の経過とともに味わい深さにつながり
使い込むほどに愛着がわくことも魅力の一つです。

木の器の良さを感じるようになって以来
我が家でも少しずつ、木の食器やグッズを揃えています。

お手頃な値段のモノも多数あり!
先日も万博公園のロハスフェスタにて、「木の板」を数点購入しました。
横長のヒノキの板 1000円。杉の切れ端は1枚300円でした。

お皿や、ちょっとした小物置きとして使っていこうと思っています。
(コップ2点は以前から自宅にあったもの)

2.ヒノキや杉の良さ

ちょっとくたびれてきましたが・・・
我が家では長年、「ヒノキ素材のまな板」を使っています。
(ヒノキ以外の板も写り込んでてスミマセン・・・)

もともと、国産の桧やヒバには「油分」が豊富で水はけがよいです。

以下がヒノキの特徴です

・水気に強く耐久性が高い
抗菌効果があるのでカビが繫殖しづらい
・まな板そのものの香りが良く、消臭効果がるのでニオイがつきにくい
・刃当たりが良い
・比較的リーズナブルな価格で購入できる

ポイントとしては、「毎回使う前に全体を軽く水で濡らす」と
食材の匂いや汚れがつきにくいようです。

また、使った後はすぐ「水洗い」し
フックなどに引っ掛けて乾燥させるのがポイントです。

3.木でできたアイテムの良さ

木の器はどことなくしっくりと手になじみ
食事中でも心地よい触感を味わうことができます。
木の器を使うことで、よりくつろいだ雰囲気になるので
食事時間もいつもよりゆっくりできるのが不思議。

また、木のお皿は軽量で丈夫です。
持ち運びや使用時の取り回しがしやすいので
気を使わなくて良きですね。

割れることもないので長く使うことができます。
使い捨てのプラスチック製品よりも、地球に優しい選択となりますね。

その他、木の温もりや風合いを感じることができる食器や板は、
お皿としてだけでなくディスプレイとしても使いやすく
インテリア性にも優れています。

キャンドルスタンドとしてや、小物の保管場所としても便利なので
色々我が家でも活用しています。

アロマグッズのトレーとしても

食事の時間だけでなく、ヒュッゲを感じられる木のアイテムたち
もうちょっと増やしていきたいと思います♪


最後までお読みいただきありがとうございました♪

Hava a Great Day!





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