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【宿泊情報】レッチェのB&B

<イタリア旅行記(2019年夏・南イタリア横断)no.6>

レッチェ(Lecce)での滞在は、中心街にあるB&B。
今は、ネット検索をして、部屋の様子や設備等、写真を見て、事前に確認することが出来るので、とても便利です。

オンライン予約もありますが、私は、やはり、直接、メールでやり取りをして、ホテルスタッフの印象を文面から感じてから、予約したいと考えています。

今回も、メールで詳しく状況を教えてくれて、現金での支払いだったら、
この値段まで割り引けますよっと、言ってもらえたり。
うん、良い感じ ♪ と、こちらでの宿泊を決めました。

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B&Bの玄関を入ると、明るいロビーがあります。
ここで、オーナーさんが迎えてくれて、宿泊の手続き、滞在中の説明を受けました。

B&B(Bed and Breakfast)と言っても、最近よくある、必要な鍵類は、
終日、滞在者が携帯し、朝食は、近くのバールやカッフェと提携していて、そこに出掛けて食べる。
つまり、オーナーさん&ホテルスタッフは、常駐しておらず、何かあったら、携帯電話に連絡を入れるスタイルです。

この場合、あとで、ちょっと聞きたいな、確認したいなと思った時に、
スタッフが捉まらないことも事も多々あるので、到着早々ですが、
色々と聞いておきたい事、伝えておきたい事も全部、お話しました。
意外と、これ、大事です。

さあ、部屋に行きましょう!
メールで、事前に「きつい階段を上がったところにあるけど、5部屋ある中の1部屋だけワンフロア貸し切り、広くて、景色も良いよ」っと言われた部屋。

ワクワクしながら、部屋に向かいます。

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こ、これか!その階段は…。
一段一段の高さもあり、横の手すりを持たないと、なかなか大変。

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昇りきると、ぱっと開けて、まず、目に飛び込んできたのが、ハンモックが置かれているスペース。
その横にあるのが、私が泊まる部屋です。

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その部屋が、こちら。
中に入ると、シンプルながら、ちょっと山小屋を思わせるようなスペース。

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テーブルには、軽食が少し置いてあって、この下には冷蔵庫。
冷蔵庫内の飲料は有料ですが、自分が購入した飲料や食べ物を入れるスペースもありました。

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その奥にあるシャワースペースです。

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部屋の窓からは、ドゥオーモの鐘楼が見えます。

鍵を渡されて、これで、チェックイン終了。
気が付いたら、早くも、午後4時です。
28 時間もの移動時間を終え、無事、到着することが出来て、ホッとひと息。
さあ、荷解き後、ひと休みをしてから、レッチェの街へ繰り出しましょう!

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