開設20日でフォロワー1000名越え⁉社内を沸かせた広報立ち上げの話。
こんにちは、ALL-IN 広報担当の小林です。
…と、これまで2回投稿してきましたが、ALL-INのことを紹介しようと思う気持ちが先行し、きちんと自己紹介をしていないことに気が付きました…!
今回はこれからnoteを運用していく広報部について、メンバー2人の対談形式でご紹介いたします!
前職やフリーランス時代の経験を活かした広報の立ち上げ
小林:ALL-INで広報の取り組みが始まったのは2023年の5月でしたよね?私は途中からジョインしたのですが、立ち上げのきっかけは何だったんでしょうか?
塚田:4月に前田さん(代表)と評価面談をした時、私がフリーランス時代に運用していたInstagramの話題になったんです。自分のポートフォリオとブランディングを兼ねてやっていたもので、ALL-INの面接でもInstagram活用の話はしていました。
その話題から派生して、「ALL-INでも名前出してSNSやってみない?」という提案をいただいたのが広報を始めるきっかけです!
小林:前田さんって社員が話したことを覚えててくれますよね。塚田さん的にはどんな気持ちだったんですか?
塚田:私は新しいことが好きなので、「面白そう!やりたい!」という気持ちが大きかったですね。形ある商品ではなく、クリエイティブを主軸にする会社での広報は珍しいなと思って。ただデザイナー業務と兼任できるかが心配で、少しだけ返事を渋ってた時期もありました(笑)
小林:前例のない仕事を兼任するって勇気がいりますよね。私視点では、デザイナーとしてもすごく素敵ですが、広報では塚田さんの行動力や巻き込む力など「人としての強み」がすごく活きているなと感じます!
塚田:面白いと思ったことにはどんどんチャレンジしていきたい性分なんですよね。そう言ってもらえると嬉しいです!
開設20日でフォロワー1000名越えを達成!衝撃の広報デビュー
小林:こうして広報が立ち上がって、最初の取り組みがXのアカウントの開設ですよね。そこで塚田さんが「開設20日でフォロワー1000名越え」というとんでもない実績を出して、社内が沸いたのは記憶に新しいです。
塚田:前田さんの知人にSNS運用に詳しい方がいらっしゃって、1日5投稿はしようとか、こんな内容が良いとか、たくさんのアドバイスをいただきながらコツコツ運用していきました。前例がなく試行錯誤の毎日だったので、しっかりと結果がついてきたのは本当に嬉しかったです。ちなみに9月時点ではフォロワー3000名を達成しました!
小林:本当にすごい伸び(笑)塚田さんの成功例があって、社内でも別のメンバーがアカウント開設を始めましたもんね。せっかくなので、ここでアカウントも紹介します。
塚田:まだ詳細は言えないんですが、他にもXの新しいアカウントを作成して、面白い企画をスタートしようとしています!まだまだやれることがたくさんありそうでこれからの運用も楽しみです。
noteにPR TIMES、Wantedly、続々と始動
塚田:まずは私のXアカウントが順調に立ち上がったので、今はPR関連が積極的に動き始めました。PRも始めるにあたって、ライターのみとちゃんも広報に入ってもらうことになったんですよね。
小林:そうですね。私は各記事の企画と執筆を担当しているんですが、いろいろな媒体に合わせてライティングするのはすごく面白いです!
塚田:それぞれの媒体で意識して書いていることはあるんですか?
小林:ALL-INって、洗練されたHPを見るとクールな人が多そうに見えるんですけど、実はすごく柔らかい雰囲気でいい人たちばかりなんですよね。
塚田:すごくわかります。いい意味でギャップがありますよね。
小林:なのでnoteやWantedlyでは、「ALL-INの人や日常の雰囲気を全面的に出していきたい!」そう思って、遊びゴコロやラフな空気感を意識して記事を書いてます。逆にPR TIMESは企業向けなので、依頼をしたくなるように実績ベースの記事にして書き分けていますね。
塚田:普段の求人広告や採用HP、広報とたくさんの媒体を扱う中で書き分けできるのはすごい…!おかげさまで、HPだけでは伝わりきらない魅力も伝わっていると思います。
小林:伝わってたら嬉しいですね。まだまだnoteで書きたい記事がありすぎるくらいALL-INは魅力がたくさんあるので、引き続き執筆を頑張りたいと思います!
発信力を高めて、いい循環を生み出していく
小林:広報・PRがしっかりと機能するようになれば、ALL-INにいい影響を生み出せるんじゃないかなと思っています。
PR経由でご依頼が増えたり、特集でALL-INをピックアップしていただいたり。採用の面では、入社前に会社の理解度を上げる要素になってミスマッチが減ったり。
塚田:実際にPR TIMESの9月記事を投稿してから、既にいくつかの企業様から連絡がきてますしね。発信の大切さを実感しています。今後もこういったビジネスチャンスを広報の力で作っていきたいですね。
小林:そうですね!私はもっとALL-INが魅力的に映るよう記事を書いていきたいと意気込んでいます。今後、「この記事を読んで、応募しようと思いました」と入社してくださる方が出てきたら嬉しいです。
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<広報から一言>
やっと私たちの紹介ができました!(笑)次回からはALL-INの制度や取り組み、社員インタビューなどを毎月更新していきます。
広報部はこれからもたくさん発信をしていきますので、Xやnoteなどチェックよろしくお願いします!
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