10/2(金)キッズライクアス出版記念イベント

雨の朝です。寒くて、チャイにショウガをスリスリとたっぷりすって入れました。私にとっての、冬(笑)の定番飲み物です・・・。

10月2日(金)、出版記念イベントに登壇します。詳細は、末尾に。

そのイベントの内容がとっても素晴らしくて、「わが子(生徒)の障害に"寄り添う"ってなに?」というお話から、境界線を持つお話。(思春期も含まれるなあ) そして私の担当するのは、「(医療)情報との境界線」のお話。
登壇者は、”橋渡し”が仕事でありライフワーク、の2人によるものです。

どれももう、聴きたい人がいっぱいいるんじゃないかと思うんですが、今回は出版を応援してくださった方へのリターンの企画なのです。オンラインで打ち合わせややり取りを重ねるたびに、こ、これ大切すぎませんか?と鼻息荒くなっちゃって。
またぜひほかのところでもやりたいなあなんて(これは勝手に)思っています。

『キッズライクアス』、ぜひ手に取ってみてください。

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10月2日(金)出版記念イベントオンライン開催のお知らせ
『キッズライクアス』出版記念イベントご招待付きのリターンにお申し込みされた方へイベント開催のお知らせです。

・開催日時:10月2日(金)19:00開始〜20:30頃終了予定

・主なプログラム ・翻訳者林真紀さん挨拶 

・オンライントーク「生きづらさを抱える子供/人たちと共に生きるということ」  出演:阿真京子さん(日本医療政策機構フェロー)、岡本真梨子さん(合同会社てにをは 代表社員)    

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オンライントーク「生きづらさを抱える子供/人たちと共に生きるということ」登壇者プロフィール


■阿真京子

都内短期大学&日本語教師養成学校を卒業後、国内及びマレーシアにて日本語講師を務める。帰国後、日本外交協会にて国際交流活動に従事。 その後夫と脱サラをして、大久保にてラーメン店を開業(2009年廃業)。

2007年4月親が医療のかかり方を知ることで、不安を減らし医療者の負担を軽くすることを目的に、知ろう小児医療守ろう子ども達の会を設立。13年間代表を務め、厚生労働省の上手な医療のかかり方を広めるための取り組みにおいて、自治体による事業の実施が決まったことを受け、2020年4月末日解散。

2020年6月、市民の参画で医療をより良くしたいという思いで、個人としての活動を開始。

高校生・中学生・小学生三男子の母。


【役職・委員】

日本医療政策機構フェロー
一般社団法人 日本医療受診支援研究機構 理事
厚生労働省 救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会 委員
東京都小児医療協議会 委員
日本小児科医会 家庭看護力醸成セミナー 外部委員
AMR アライアンス・ジャパン メンバー
無痛分娩関係学会団体連絡協議会 委員
東京立正短期大学専攻科 非常勤講師
和つなぎプロジェクト サポーター兼コーディネーター

また、これまでの子育て・地域活動において、様々な障害や病気を持つお子さんの学習支援や送迎支援などを行う。



■岡本真梨子

合同会社てにをは 代表社員

カウンセラー/サイコエデュケーター

応用人間科学修士(専門:生涯発達心理学)

元 一般財団法人田中教育研究所 常勤研究員

大阪大学自閉症学共創サロンメンバー

GALLUP認定ストレングス・コーチ


大学・大学院で心理学を専攻。専門は生涯発達心理学。アカデミアの知見を、様々な人の「生きづらさを楽にするため」に使う橋渡し的な存在になりたいと考え、大手人材系企業の人事、教育研究機関での心理研究職、フリーランスのカウンセラー、キャリア支援系ベンチャー企業での取締役社長と、アカデミアとビジネスの両極を経験。


研究員として在職した田中教育研究所では、知能検査の改訂・実施・および検査者の育成、最新の心理学の知見の啓蒙活動に従事。全国の教育・養育従事者向けのセミナー、教育委員会・自治体等での研修や、発達に凸凹をもつお子さんおよびその保護者の相談業務を経験。どんな支援を受ければよいかわからない、また、本人の特性にフィットしない教育・養育が理由で生きづらさを抱えているお子さんを、アセスメントや発達相談という形で多数支援してきた。


その後、様々な悩みを抱える個人・法人を、学問やビジネスの境界線を越えて、領域横断的に支援する必要性を感じ、2018年に「合同会社てにをは」を設立。現在は、心理学をベースにした、法人(企業・学校)に対する人材育成・組織改革・コンサルティング・メンタルヘルス対策のための研修、および、個人(学童期~成人)に対する心理教育・カウンセリング・発達相談・コーチング等を通して、年齢・性別・職業・障害の有無等にかかわらず、包括的に「人がより生きやすくなるため」の支援方法を探求している。


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参加する権利を持つ方、いいなぁー。

おいっ。(笑)

というくらい、とても楽しみです。

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