たくさんの人の個性があふれる世界を見てみたい

先週の金曜日に学校で開催された講演会に行ってみた。
ここ最近、ずっと単調な日々を送っていたので、たまにはなにか新しい刺激をいれないとなと思っていたのだ。

最近思うのは講演会の本当の価値は講演の内容よりもそこにある出会いなのではないかと思っていて、きっとその講演会に参加する人たちは自分と同じような興味や関心がある人たちなので、それらの人と関わってなにか新しいことが起こせればその講演会は十分に価値があると思っている。

そして幸いなことに、今回はその価値が十分にある講演会だった。

講演会の後の懇親会まで参加したのだけれど、ふとした話題で僕が学部生のころに模擬店をやった話をした。
するとその中にいた一人の学生が模擬店の出店に関心があるらしく、その後に「興味があります」と話しかけてきてくれた。

そのまますんなりと話がすすみ、僕も一緒になって今年も模擬店でもやるか、という話になった。

実は、こうして簡単に話を進めたのには僕なりの理由があるのだ。

基本的に人ってなかなか動き出せない生き物だと思っている。
よく「行動が全て」とか言われているけど、本当にそうだ。

逆に、ちょっと動き出すだけで全然結果が変わるし、人と比べて大きな差別化になる。
でも、動き出すためにはその原動力として「興味がある!」とか「気になる!」みたいな心の動きがまず必要だ。
このちょっとした心の動きが何かを始める第1歩なのではないか。

そしてこのちょっと心が動いた瞬間を大事にして、ちょっとでいいから動いてみるのがいいと思う。
もしかしたらそのちょっとの行動が雪だるまみたいに転がって、思いがけない結果につながるかもしれない。

実際に僕も模擬店をやろうと思ったのは「なにかやりたい」と思ったのがきっかけだったし、その結果として1年越しに新しいプロジェクトが進んでいるのだから、本当に人生先に何が起きるのかわからないと思う。
ただ、行動しなければ何も起きないということだけは確実に言えそうな気がする。

さて、そしてそのちょっと心が動いて、さらにちょっと行動してみた勇気も、場合によっては無駄になってしまうこともある。

例えば、「模擬店をやってみようかな」と思っても、「実際どうすればいいのかわからない」とかだと、それでプロジェクトが頓挫してしまうし、その先を調べるのはまた手間がかかるし、そこまでゴリゴリに動ければそれはもう上級者だ。

でも、もしも身近に「やったことがある人の手伝い」というのがあると実現が加速する。

少し相談しただけで自分の思いつきが実現する楽しさ。
これを色んな人に知ってもらえたら嬉しいし、もしも僕が関わることでそれを知ってもらえるのなら嬉しいと思う。

そうして行動できること、動いてみることに「目覚めた」人がどんどん次の人達を目覚めさせていく。

もしそれがいろいろなところで起これば、たくさんの人が自分の考えや思いが実現していく。
そんなみんなの思いや考えで溢れた社会になったら嬉しいなと思うのだ。

やっぱり僕はそういう人の本質的なところ、個性に触れるのが好きなのだろうか。

そして僕もただ人の個性にふれるだけじゃなくて、自分の考えや個性をなにか形にしていけたらいいな、そんなふうに思う。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがとうございます!これからもがんばります!
1

井上 周

金沢大学院修士1年。内向的で人見知りで苦労しながらも、今ではコンピュータと人間をつなぐインタフェースの研究をしています。noteでは自分の気持ちや感じたこと、日々思うことを綴っています。将来の夢は多くの人を幸せにするものづくりをすること。感じたことを、感じたままに。

日記

1つ のマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。