読書を仕事につなげる技術
最近、本を読んではnoteを書くという習慣が楽しくなってきました。そんなタイミングだったので、この本は今の自分にヒット!
山口周さんの「読書を仕事につなげる技術」
読書をここまで極めるとは‥と驚きがたくさん。
すぐに利用したくなる技術が具体的に紹介されています。
特に興味を惹かれたところのタイトルを引用させていただきます。
成果を出すには「2種類の読書」が必要
「忘れる」ことを前提に読む
5冊読むより「一冊を5回読む」
読書の「アイドルタイム」を極小化せよ
本当に読むべき71冊「ビジネス書マンダラ」
「古典の解説書」は「古典」の代わりにならない
「わからない」場合は10ページ飛ばす
まずマンダラの中心を読み、人生戦略を描く
筆者が電通をやめようと決意した理由
他人と違うインプットが差別化につながる
「ここには何かある」という感覚を大事にする
「抽象化」できない人はただの物知り
忘れてもよい「仕組み」をつくれ
本を「ノート」だと思ってどんどん書き込む
偉人伝と「私の履歴書」はお宝
発想を変えたければ本棚の配列を変えよう
この本も読んですぐ行動をしたくなる刺激的な良書でした。何度も読んで、自分に取り込んでいきたい!
さっそく、『本当に読むべき71冊「ビジネス書マンダラ」』のうち、超基本の5冊を購入してみました。読むのが楽しみです!
お読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?