安田純一

作家/Saxophonist/生涯旅人/ ワシントンD.C.に拠点を持つ人/ 理系好き…

安田純一

作家/Saxophonist/生涯旅人/ ワシントンD.C.に拠点を持つ人/ 理系好きな文系教養を持つ人/ 勝手にコラムニスト/哲学と芸術に興味を持つ人/noteつぶやきの人

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大谷6号ホームラン

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      ナショナルズ VS ドジャーズ 大谷6号ホームラン(ワシントンDC)

      本日、ワシントンDCのナショナルズスタジアムでナショナルズVSドジャーズ戦の初日が有りました。チケットを購入するとスタジアムへの入場時に…桜と🇯🇵日本国旗のプリントされた、ピンクと白色のナショナルズ記念uniformプレゼントが有りました。 ワシントンDCの春はジャパンフェスティバルの雰囲気が続く中で…最後に大谷6号ホームランが見る事が出来て最高の思い出に成りました。

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        ナショナルズ VS ドジャーズ

        • アメリカ北部での金環日食! 確か…2012年には日本で見た!

        大谷6号ホームラン

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          Boston Red Sox Stadium

          Bostonでの旅の目的の一つ… 愛するBostonには私の心を刺激する様々な歴史と文化がある… そして、何よりも…ジョン万次郎がBostonに来ていた事が真実ならば… それは私にとっては『奇跡』に等しい出来事である。

          Boston Red Sox Stadium

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          Boston に来た!

          Boston に来た!

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          イスラエルの誤爆で支援活動が停止する最悪の状況にアメリカ合衆国大統領が怒る。 しかし、イスラエルの実態は周囲に敵対する国があり…既に正気を失った様である。 これはイスラエルが、ガザ地区の全ての施設(病院を含む)で働く人々も「ハマス」と考えて攻撃しているとしか思えない事の結果だ!

          イスラエルの誤爆で支援活動が停止する最悪の状況にアメリカ合衆国大統領が怒る。 しかし、イスラエルの実態は周囲に敵対する国があり…既に正気を失った様である。 これはイスラエルが、ガザ地区の全ての施設(病院を含む)で働く人々も「ハマス」と考えて攻撃しているとしか思えない事の結果だ!

          大阪にもカスハラ条例を…!

          東京都でカスハラ条例が制定された…! 私は…何故、大阪が最初で無かったのか…と思う。 大阪こそ、カスハラの種のオンパレードが存在しテイルではないか…と! 世界的には店側クルー達とお客との関係は ヒィフティー、ヒィフティーである。 「…できません!」お店のクルーが言うと… 「なんでゃねん!」

          大阪にもカスハラ条例を…!

          『窓』no,11

          妹尾錠治が研究室に入って約2時間が過ぎていた。 私(妹尾錠治)は、久しぶりに研究室で気を紛らわす様に 様々な電磁波を確認する装置を使って、研究室内の金属破片や金属線(棒)に特殊な「光源(こうげん)」を当てて…そこから放たれる「カラー(色)」を見て寛(くつろ)いでいた… 倉崎聖士の会社の研究室には、日本国内の遊戯施設(主にパチンコ店)から、不正な方法で遊戯台(機)を操作して、遊戯を行っていたと思われる様々な道具(ゴト具)の一部と思われる金属の欠片(かけら)等が送られて来てい

          『窓』no,11

          『窓』no,10

          紡車紫織(つむしおり)が妹尾錠治の部屋をでて行って、一時間が過ぎたころ… 酔いが 冷(さ)め はじめた 妹尾錠治は ベットルーム からリビングルームに移り、ソファーに座って煙草(タバコ)に火をつけた 。 『(私は…)あの夜(三輪龍二が転落死した夜)、女性を追いかけ 駆け上る男性の影を確かに見ている。』 それは外からの光が そのビルの避難階段を 柔らかなオレンジ色に 染めていたからである。 おそらく、私(妹尾錠治)が 住むマンションのエントランスの照明と、各階の通路に付

          『窓』no,10

          『窓』no,9

          最初は軽く(キンキンに冷えた)ジョッキーの生ビールで始まったお酒が… いつの間にか、二人とも芋焼酎の オン ザロックに変わっていた。 紡車紫織(つむしおり)は、大変な酒豪(しゅごう)であった… 一方、私(妹尾錠治)は目の前の焼酎のボトルが、後(あと)数センチ(約2センチ程度)の酒を残すだけの状況を確認すると急に酔いが回り出して… 『紡車さん、お酒、強いですねぇ…』 『芋焼酎が初めてって本当ですか…』 二人ともビールから芋焼酎に変わった頃には可愛く 一杯、一杯、ロック グラ

          小説『窓』no,1~8 フォロワーを含む数名からの『💕』の御陰で…書き進められて来れてます。 良く、物語を書く人(小説家)が言う話に… 『話しが天から下りてきた!』 と話しているのを見たり、聞いたりしたことがある。 私も同じ感覚があるが… 書き続けるには『💕』が必要ですねぇ。

          小説『窓』no,1~8 フォロワーを含む数名からの『💕』の御陰で…書き進められて来れてます。 良く、物語を書く人(小説家)が言う話に… 『話しが天から下りてきた!』 と話しているのを見たり、聞いたりしたことがある。 私も同じ感覚があるが… 書き続けるには『💕』が必要ですねぇ。

          『窓』no,8

          紡車紫織( つむ しおり )が 一枚の写真を手に持ち 妹尾錠治( せのうじょうじ )に見せた。 『妹尾さん、この方を御存知ですよねぇ…』 倉崎聖士の顔写真だった。 『えぇ、私の会社の社長です 』 『それが何か…』 私(妹尾錠治)が紡車刑事に聞き返すと… 『今は、未だ…』 『詳しい事は話せませんが…』 『妹尾さんと倉崎聖士が出会われた経緯(けいい/いきさつ)が知りたのですが…』 『話して貰(もら)えますか…』 鋭く厳(きび)しい刑事の表情に変わった紡車紫織(つむしおり)が、私を

          『窓』no,7

          世の中には本当に『偶然』とか『奇跡』があるんだと妹尾錠治は思った。 『夢での出来事は 未来に起きる事だ 』とまでは 言えない事は 充分に分かっていても…(理解していても…) 夢から覚めた直後の現実の世界で起きた事が 彼(妹尾錠治)には『奇跡』であり、嬉しい驚きであったことは隠せなかった。 今、自分(妹尾錠治)の目の前に (昨日) 堺署で見かけた 美しい女性が立っている、それを考えるだけでも大変な動揺をしているのに会話するとなると…(それでも頑張って…) 少し震える声で… 『

          『窓』no,6

          妹尾錠治は 深い眠りの中で、堺署で出会った美女との再会を果たしていた。 その場所は 箱根湯本の温泉宿で古い旅館にしては、少し広すぎる 玄関フロアの 一角にある 喫茶コーナーだった。 妹尾錠治が 彼女を少し強引に誘い 箱根湯本まで 車で連れてきた様で… 彼女は… 『錠治さん、こんなに車で長旅したのは 初めてだわ…』 彼女が 嬉しそうに 声を弾ませて 話しだした… 『一度も 運転していない 私が 凄く疲れを感じていたのに あなたって本当に強引でタフなんだから……』 彼女が 妹尾

          『窓』no,5

          妹尾錠治が堺署に留め置かれて既に2時間が過ぎていた。 山川啓示が…私(妹尾錠治)の顔を覗き込む様に『貴男(あなた)が 一昨日の23時頃に事故の有ったビルの近くの通りで男性と言い争う様子を見た』と… 山川啓示が不安そうに丁寧な言い方で私に話してきたので… 『えぇ…、そんな感じ(言い争う)でなかったが…』『たしかに歩行中の酔っぱら男性に少し絡(から)まれましたが…』 この辺りは『通り』を一本隔てて向こう側には 飲み屋街とエロティズム満ち満ちる風俗店が乱立する『翁の橋』と呼ばれ