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【学校生活】小学生が教えてくれたうれしい気持ち

7月2日(日)
今日も一日お疲れ様です。
つよぽんです。

週に1本ペースで書きたいと
思っていたら前の投稿から1ヶ月
経ちました…笑

まぁ書きたい時に書くのがnoteということで。

今回は
「うれしい気持ち」があれば世界は平和になるのでは?
というテーマで書いていきます。


感想に「うまく伝えられてうれしかった」

僕は小学校で外国語専科(英語の先生)
として働いています。

3・4年生の授業では最後にその日の授業を振り返り、
感想を書いてもらいます。
よく目にするのが
・「友だちに〇〇を言えてうれしかった」
・「〇〇ができてうれしかった」

などです。

正直、それってうれしいの?
と思いながらコメントを返していました。


小学生に教えてもらったうれしい気持ち

子どもたちの立場になって考えてみました。

・「友だちに〇〇を言えてうれしかった」
・「〇〇ができてうれしかった」

などなど、これらのことはについて
「本来はうれしいものなんだ」
と捉えると見え方が変わります。

こう捉えると、僕たち大人は
毎日の生活の中で「うれしい気持ち」を
失っているように感じます。

大人ではなくても、5・6年生の感想に
「うれしかった」という単語はあまり見ません。

10歳ごろから急に気持ちの変化があるのでしょうか…?

まぁそれは置いておいて。

友だちに自分のことを伝えたり、
クイズに答えることができたり、
クラスで一緒に勉強することに、
「うれしい」と感じることができれば
毎日がもっとハッピーになるんじゃないかなぁと。

「当たり前でその程度のこと」と捉えていることでも
「本来はうれしいものなんだ」
見方を変えることが大人には必要なのかもしれません。

子どもたちが昼休みに外で全力で遊んでいる姿を見ると、
今ここを生きる!感じがして好きです。
死ぬ気で遊んでやるって熱量なんで。笑

「今ここ」に集中すれば、悲しんでるのがもったいないというか、
「うれしい」部分を探すような気がします。

ちょっとしたことでも、
「本来はうれしいものなんだ」
と、心のどこかに置いておこうと思った1週間でした。

この「うれしさ」を全員が持てば、
世界も平和になるんだろうな
って壮大なスケールですけど感じます。


まとめ

今回は
小学生が教えてくれたうれしい気持ち
というテーマで書きました。

今に全力!という姿勢は
子どもたちから学ばされます。

・「友だちに〇〇を言えてうれしかった」
・「〇〇ができてうれしかった」

などなど、これらのことはについて
「本来はうれしいものなんだ」
と捉えると見え方が変わります。

子どもと関わるお仕事をしている人や
子どもがいる家庭の人に何か届けばいいなぁ。

できたら週に1本ペースで書きたいものですね!笑

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!

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