こんにちは、あまたつです
日頃色々な人から「あまたつくん、目が死んでるけどちゃんと寝れてる？」と聞かれることがあります。

別に寝不足な訳でもない。むしろ過眠な状態だ。ただ将来の不安からうつっぽくなったのか、はたまた精神薬を多量に摂取しているのか原因は分からないです。

精神科の隔離病棟から退院してた時も周りから目が死んでるやら目つきが鋭いと言われたことがある。ことあるごとに母に「目が死んでる?」と聞いて嫌気をさされたこともある。

目が死んでるのは精神状態と繋がりがあるのだろうか、僕には分からない。ただ目が死んでると言われると少し傷つく。周りに不快感を与えているのもそうだし、精神薬を飲んでる人だと認識されやすいからです。

母と市役所に行きマイナンバーカードの申し込みをした後の夜、母から「端から見たら精神の病気を持っている人みたいだったよ」と言われショックを受けました。

目付きや雰囲気で「あの人は病人だ」と思われるのは嫌だ。ただ隠しても隠しきれないことがあるのは確かです。

同じ病を抱えた知人と話していて「薬は毒だから減らさないとあかんよ」と言われたことがあります。

統合失調症の薬や躁うつ病の薬を多量摂取している反動なのか知らない。知人の言葉によって薬を飲むことに抵抗感が生まれたのは確かでした。

ある時、ふとなぜ目が死んでることに嫌気がさしたのか分かった。まだ病気をカミングアウトしてない友達と会ったときに薬漬けで目が死んでしまったと思われたくないと気づきました。

友人から「あっもうそっち側の人間になっちゃったんだね」と思われたくないのが大きいと自覚した。

親戚の引っ越しを手伝っただった時に叔父から影で「あいつ、目が死んでるけど大丈夫なのか」と言ってたらしい。やっぱり一般人にはそう思うのかと傷ついた。

会う友達に目が死んでると思われたくないなと思う反面、目が死んでる程度で人間関係を切るならその程度の中だったんだなと思うようにしようと思う。

顔が死んでいる、目が死んでいることで悩む人は一定数いると思います。僕もまだ少しばかりか気にします。

もし死んだ顔の人がいたら卒業できることを願ってます。