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「文学フリマ東京38」終わってみての雑感
出店側で参加すること3回目。自分の出版社名で参加するのは初、の文学フリマが昨日終了しました。ブースに遊びに来てくださった皆々様、お隣になった皆々様、本当にありがとうございました。楽しい時間でした。
今回一番「うわーっ」と思ったのは、ブースの事前準備です。本をどこまで持っていくか?でひとしきり悩み、結局ほぼほぼタイトル全部持っていったんですけど、店番変わると何も説明できない、と言われて、全部に内容
新刊告知がValuePressに掲載されました&YouTubeでトーク会やります!
<死>について考える、大人の絵本『私が死んだ後で』
新刊告知が、Valuepressで掲載されました!
昨日からこの絵本の告知を始めたばかりですが、早速ご注文いただいた皆様、本当にありがとうございます!!!
レビューもとってもお待ちしております。まずは星をぽちっといただけたら嬉しいです。
そして、今週土曜日夜20時半~、「【VR専門】ひよこ師匠チャンネル」にて、絵本制作秘話をトークすることが
死後の魂はどこに向かうのか? ―大人の絵本『私が死んだ後で』発売!
深い感情と心の旅を描いた大人向けの新刊絵本この作品は、17歳で亡くなった少女・咲の霊的な旅路を描いています。彼女は「中空」と呼ばれる生と死の狭間に浮かぶ霊的な世界で、不思議な死神・斉藤マークスの導きにより、自らの葬儀や家族の変化を眺めながら、生前には気付かなかった愛や絆の深さを見つめ直します。
物語は、咲が死んだ後も人々とどう繋がり続けるか、そして彼女の未練や家族への愛がどのように昇華されるか
「死」について考える大人の絵本を、「文学フリマ東京38」で販売します
あまやどり出版は5月19日(日)開催の「文学フリマ東京38」に出店することになりました。場所は第一展示場C-13です。
今回は旧作品に加え、新作絵本を持っていきます。
なんと「死」をテーマにした大人の絵本です。早速内容をご紹介します!
魂の旅路を追う。大人の絵本『私が死んだ後で』あらすじ
絵本『私が死んだ後で』は、死後の世界を描いた物語です。主人公の咲は17歳の高校生。
四十九日の間、死後の
出版に憧れていた人に本を出してもらうプロジェクトやってます
つい先日、こんな本がAmazon Kindleで出版されました。
これは楓ゆかりさんが、お医者様の高橋優三先生に高度経済成長時代の体験談を語っていただいた内容をまとめた本です。
「あまやどり出版」で出版までのサポートをさせていただきました。
「自分出版社協同組合」のnoteでも新刊紹介をしています。
楓さんは今まで編集者だったわけではありません。出版に憧れを持ちつつも、出版社は狭き門で、専門