執筆者（私）は不運なことに（完全に自分が悪いのだが）鬱で寝込んだ際、何の対策もせずに闇に落ちたため、部屋に腐海を発生させたことがある。現在夏で湿度も高い。執筆者が二度と腐海を発生させないためにまとめた記録です。よろしければご覧ください🙇‍♀️

①キャスター付き台車

カゴなどのように床に直に付かないので、湿気をを取り込みにくい。動かせるのがポイント。辛い時に手を伸ばして引っ張ってきやすい（！）。色も数種あります。

さらに薬の空き箱などをマスキングテープなどで貼り付け、小分け収納を作り、紛失防止しても良いだろう。

収納や仮の荷物置きとして記載しましたが、執筆者は鬱が酷い時起き上がることもできなかったため、この上でお盆がわりにしてご飯を食べていました。絶対使用の仕方間違えてるけど、意外に便利😌

他にもこういうタイプや‥

すのこタイプなど

色々あるので好みに合わせて見てもらえたら☺️

②散らかりにくい収納グッズ

執筆者はここに、
・ハンドクリーム
・ボディシート
・頭痛薬などの常備薬
・脂取り紙
・櫛（ヘアコーム）、コットン、化粧水
・充電器
などよく使うモノをいれています。接地面がかなり少ないので安心です。コンパクトなので、最低限のものを買う目安になります。

③湿気取りシート

布団の方は特に必要かもしれません。かつ畳の方は絶対かも。筆者は布団＋畳なので、必須で下に敷いています。あるとないとでは大違い。

④食器類

基本的にプラ容器や紙容器のものを使う。もちろん陶器の食器を使ってもいいですが、鬱が酷い時は「食べるだけで精一杯」な時も多いですよね‥

ここで重要なのは、プラや紙容器だからといって決して油断しないこと。

基本的に水道を使わない（シンクに食べたものを置かない）

生ゴミなども置かない。

少しでも鬱が酷い時は、躊躇わずパックごはんなどを活用しよう‥

また、食べ物の汚れがついたプラ容器などは、できれば一度使ったティシュ等で軽く乾拭きしてから、

こうした小さいポリ袋に入れて捨てればよりヤツらの発生率は抑えられます🍄

（陶器の）食器を使わない→ゴミでたらポリ袋（アイラップ）へ→すかさずゴミ箱へ

これをルーティン化すれば腐海を見なくて済むでしょう‥

⑤どこでもベープ（コードレス）

言わずと知れた虫取りの人。コードレスでどこでも置けて、150日間使用できます。詰め替え用あり。https://fumakilla.jp/insecticide/155/

毎日8時間稼働させ続けても150日持つそうです。
夏の間使うと考えたら充分かなと思います💪

おまけ‥

さらに腐海対策をしたい方へ‥

部屋の間取りに合わせて、また特に湿気が溜まりそうなところに置いても◎

「腐海」とはやや逸れますが、畳部屋の筆者は

空気清浄機も使ってエアコンによるゴミの舞い上がりに対処しています。綺麗な空気空気〜♪

ちなみにこれめちゃくちゃ匂い取れます。

元気な時に腐海対策を是非‥！