眞奈

奈良県出身。高校時代色々あって心を病みまさかの浪人生活で復活をする。大学卒業の後、某自…

眞奈

奈良県出身。高校時代色々あって心を病みまさかの浪人生活で復活をする。大学卒業の後、某自動車メーカーに就職、その後公務員に転職するもまたも心を病み、結婚で上京する。日々の気付きや、感じたことをブログ形式にて発信していきます✨ライター目指し日々精進中美容オタクで音楽は人生の糧となる。

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大阪府生まれ 奈良県出身 神戸大学発達科学部人間発達科にて心理学や生涯学習、ジェンダーなどを学ぶ。大学時代、4年間コールセンターのオペレーターや、ananの社員さんやライターさんからの雑務を経験。日商簿記1級、学芸員免許保持。 本田技研工業株式会社の経理部を経て公務員へ転職。市民課市民係を経て その後の職務経歴 埼玉りそな銀行 整骨院受付事務   2009年に今の医学では治らない精神の病気を発祥し、保護室にまで隔離される。 その後は病気とうまく付き合いながら、残るは睡眠障害の

    • 紫外線どうしていますか?紫外線から身を守る攻略法

      日差しが気になるこの頃、紫外線対策についてまとめてみます。 まず紫外線は肌から直接ではなく、眼から入ります。そのため眼から入るUVをサングラスで守る必要があります。サングラスの効果はそれだけではなく白内障などの眼の病気の予防になります。おしゃれだけでつけているとは限りません。 また日焼け止め以外にも、ユニクロなどのUVカットカーディガンや日傘で身を守られている方はたくさんおられると思います。しかし、それらのカーディガンやUVカット効果は1年使うと薄れると言われていますので、1

      • 17年ぶりに韓国コスメ、タイムレスを試した結果

        今日は、クラリネットのパーツの選定のために新大久保にある管楽器専門店に行ってきました。 田舎者の私が新大久保に初上陸 クラリネットを師事している先生と、一緒にディナーまでの間、韓国コスメのショップに時間潰しのために入って見ました。 見るだけのはずが強烈なセールスによりカウンセリング開始から5分でお会計までさせられていました。タイムレスのクリームと美容液で今日まで8000円。といわれ開始5分で会計。日本のデパコスではあんまりありえないことです。 サンプルも含め試してみた結果、

        • 美容ブログ「髪の毛にもアンチエイジングを!!」

          髪の毛もアンチエイジングを★!!☆ 普段ついついお顔だけのお手入れに集中して髪の毛のアンチエイジングを忘れていませんか? 髪の毛も歳とともにやせていき、毛量が気になる方も多いのではないでしょうか? 美容院でヘッドスパなどできなくても、お家でも頭皮洗浄や頭皮マッサージ、頭皮用化粧水を使ってあげて、頭皮の地肌をきれいにすることで、髪の毛も健康な毛が再生されてくるようです。 人生の目標がアンチエイジングの私は、髪の毛もアンチエイジング気にしています。 週に2日ほどの炭酸シャンプ

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          美容ブログ「落とす」ということの大切さ

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          白湯の効果☆

          白湯☆の効果 について知っているようで、実は知らないこと! お休み前の白湯はリラックスさせ副交感神経を優位にして、眠りにつきやすくなることはよく知られています。が!実はお休み前だけではなく朝起きてすぐに水でもなくコーヒーでもなく、この白湯を真っ先に少しずつでも飲むとお肌もキレイになっていき、お通じも良くなり代謝が良くなるんです。 便秘は万病の元と言われているように、特にがんの原因にもなります。 お通じはお肌だけではなく、身体にもとっても大事なこと!腸活してお肌もキレイ

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          書き出すことで脳の整理整頓を~情報過多の時代を乗り越えるコツ

          我々現代人は常にあふれかえる情報に脳がさらされ続けている。テレビやラジオだけが情報収集のツールだった時代とは違い、我々の脳や身体は便利になったツールやSNS、スマホに入ってくるネットニュース、便利な機能や興味をそそられるお店やネット販売店・それをまた紹介するメディアからの発信とまるで情報発信の無限ループの中にいる。 それらの情報(時にはいたたまれないニュースや誹謗中傷)に私たちの脳はさらされ続け、心も身体も疲弊していていることに私たちは気づいているだろうか?気づいている人の中

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          遠くの友達より近くの知り合い

          私は地元が奈良県という、地方出身者だ。上京したての頃や、中期までは、年に一回お盆に奈良に帰って、向こうの友達に会うことにやっきになっていた。でもその友人たちも、「仕事、家庭、子育て」と人によっては「介護」も入る年齢になり、年々連絡が取りづらくなったり、連絡が取れないこもでてきた。ある時期、こちらが必死になって帰っても、会ってくれるつもりのない子も多く、急に時間とお金をかけて帰省をするのがバカバカしくなった。今の私の住んでいるところは、友達こそほとんどいないが、知り合いがたくさ

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          隣の芝生は青く見える

          私たちは、常に相手の立場や状況、環境と自分の環境を比べて生きている人が多い。自分よりお金持ちかどうか、学歴は?収入は?結婚は?子供はいるのであろうか?と。 人は自分がどんな状況下においても、自分と相手を比較してしまい、自尊心を傷つけられたり、優越感にひたったりして、生きている。 子供がいない人は、子供がいる人をとても羨んだりするが、実際の子育てというのは可愛いだけではすまないらしく、体力的にも金銭的にも苦労されている方は多い。彼らは口をそろえて言う。子供がいない人には「自由」

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          夏の思い出

          私の夏は6/11にピアノの発表会が終わり、米津玄師のコンサートを観に行った頃から始まった。米津玄師のライブは思ったほどでもなく、一番聴きたかったライブでやれば大盛りあがりの曲もやらなくて、少し残念な気持ちで帰ってきた。本格的に夏が始まったのは、夫とのお出かけや行動だろう。7/31の私の誕生日には、行ったこともない都内の用賀という土地まで2人で電車で行って、カジュアルイタリアンでお祝いしてもらった。なぜそのお店かというと、毎年8/8の結婚記念日に行っているうかい亭の昔のシェフが

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          疲弊したこの世の中

          戦争や円安による物価高が止まらない。ロシアとウクライナの戦争だけでも、世界や日本は大打撃を受けているというのに、今度はイスラエルとパレスチナの戦争まで始まってしまって、みんな心を痛めている。こういう問題は、私たちの生活にも大きな影響を及ぼしている。ガソリン高、物価高、円安とあらゆるものが値上がりをして、私たち日本人も心のなかで悲鳴をあげている。私が小学生の頃、よく先生に「戦争は二度と起こしてはいけません」という作文を書かされたものだ。なのに今2つもの戦争が起きている。私たちの

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          家族(夫)のありがたみに支えられて生きている私

          先日の3/3はひな祭りだった。母が生前、私たちが大人になっても丸いケーキを買ってきてくれていたことを新婚の頃に伝えると、いつの年からか毎年ケーキ屋さんに予約して丸のケーキを買ってきてくれたり、朝起きたらひなあられがテーブルに置いてあって、その後ダラダラとうたた寝していたら、「ご飯できたよ」という声でダイニングに行くと、手作りのちらし寿司とはまぐりのお吸い物を作ってくれていた。心が暖かくなるのを感じ、我が家は子供がいない分、子供のように波瀾万丈だった私のことを、大切に育てなおし

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          大好きなヘルパーさんとのお別れ

          ここのところ私には人とのお別れが続いている。父のこともそうだが、この火曜日、水曜日と7年もお世話になったヘルパーさんたちの事業所閉鎖のため、ヘルパーさんたちとお別れをした。お互いに病気の時期があり、支え合ってきたこと、時にはもめながらも、常に私の心に寄添って、私の精神的な支えになってくれたこと、お別れには感謝とともに、強烈な悲しみが襲ってきた。火曜日のヘルパーさんに花を1輪わたすとお互い泣き出して、抱き合って、寂しいよぉと号泣した。水曜日の所長さんも、うるうるしてくれたが、精

          大好きなヘルパーさんとのお別れ

          大好きな漫画家芦名妃名子先生の急逝をうけて

          私には大好きな漫画があった。2000年頃の芦原先生の作品である砂時計と、an・anなどで紹介された漫画大賞のセクシー田中さんだ。普段私は漫画は買ってまでは読まないのだが、この2冊は全巻そろえて持っているほどの大ファンだ。その芦原先生が1/29日自殺されたようだ。ニュースやネットで第一報を聞いたときの衝撃は一瞬何が起こったのかわからないほど、ものすごく大きく、私の心はひどく傷んだ。砂時計は自死遺族の成長していく過程での主人公の人生を繊細に描いている。その中で自死してしまった母親

          大好きな漫画家芦名妃名子先生の急逝をうけて

          一見無駄と思えることの中に成長の鍵がある

          私は6、7年前、クラリネットを一人で吹いていることをつまらなく感じていて常に「誰かと合わせたい」という気持ちをもつようになっていた。そのときはなかなか適当なアンサンブル団体が見つからず、なぜだか経緯は忘れたが、吹奏楽団という高いハードル、それも見学に行ってみたら、そこは「所沢ウインドーオーケストラ」という名称の通り、指揮者の先生がオーケストラの曲を吹奏楽にアレンジして、音楽を作り届けようという団体だった。しかもクラリネットはオーケストラでいうバイオリンパートを吹かされる最も難

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          嫌な記憶を留めていたら幸せはやってこない

          先日もブログで父の死について触れた。あんなに生前嫌な想いも、傷つけられもしたのに、亡くなってから思い出すのは、在りし日の父との割といい方の思い出だ。写真でしか見たことがないが、生まれたての私にチューをしている父、私が幼稚園の頃までは私の写真を切り取って常に財布に入れていた父、親知らずを抜かれて麻酔がきれて痛すぎて家に電話をしたら、すぐに迎えにきてくれた父。小学生や中学生の頃塾で夜遅くなる私を車で迎えにきてくれて家まで送ってくれた父。父との最後は、昨年4月12日の父への誕生日カ

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