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クリエイティブエージェンシー社員達がこの1週間で気になるトピックス |2024.3.15


はじめまして、and awesomeです

 私たちは恵比寿にあるクリエイティブエージェンシーで、ブランディング・デザイン・WEB・イベント・PR・SNSなど幅広い領域をトータルに手がけています。

 私たちは毎週金曜に「この1週間で気になったネタ」を持ち寄り雑談する時間があり、それらをユル〜くまとめたのがこの記事です。

 クリエイティブエージェンシーのCEO、プランナー、クリエイティブディレクター、ディレクター、DTPスペシャリスト、コンテンツクリエイターがチョイスしたネタを、ユル〜く楽しんでいっていただければ幸いです。


Topic 01|noteが1万パターンのイラストを作成できるツールを無償公開!

 note株式会社は、クリエイターの表現の幅を広げるために、イラスト素材集とイラスト作成ツールを無償で提供しています。これにより、クリエイターの皆さんが自身のコンテンツや資料にイラストを使いやすくなります。

 ダウンロードするだけでで利用できるイラスト素材集とFigma上でパーツを組み合わせて約1万通りのイラストを作成できます。

 イラストがかわいくて、商用利用も可能で、さまざまな場面で活用できそうです。使ってみて参考にしたいと思います。


Topic 02|街歩きのページはこういう見せ方もある

 分散型ホテル「佐原商家町ホテルNIPPONIA」は街全体の中にあるフロント棟、宿泊棟、レストランなどへの移動を街歩きを通して、文化や歴史を体験できるホテルです。

 サイト内の「佐原の歩き方」ページは街全体の地図を固定で表示させ、スクロールされたコンテンツに合わせてどの施設のことかを指しています。スマホ版も地図が固定で見れるので、実際に街歩きすると地図アプリに切り替えなくても視覚的にわかりやすくて参考になります。


Topic 03|モリサワ 阪神甲子園球場と100周年記念共同プロジェクト 伝統の「甲子園文字」を受け継ぐ『甲子園フォント』制作が決定!

 株式会社モリサワは、創業者森澤信夫が「邦文写真植字機」を発明して100周年を迎えることを記念して、阪神甲子園球場と共同プロジェクトを実施しています。このプロジェクトでは、阪神甲子園球場のスコアボードで使用されてきた伝統的な「甲子園文字」を受け継ぎ、「甲子園フォント」として制作・デジタルフォント化することが決定されました。この特別なフォントは、2025年シーズンから阪神甲子園球場のスコアボードで使用される予定です。

 アナログでしか味わえない文字の良さもありますが、デジタルフォント化することで大切な伝統を引き継いでいくことができるので、野球ファンにとって嬉しいことです。


Topic 04|「自動車産業はタッチパネル採用をやめて物理ボタンに戻すべき」と自動車安全評価システムのEuro NCAPが提言

 ヨーロッパの消費者団体が行っている自動車安全評価システム「Euro NCAP」が自動車産業に向けて、操作を行う部分にタッチパネルを使うのをやめて、物理的なボタンやスイッチに戻すべきであるとの提言を行いました。

 Euro NCAPは「タッチパネルの使いすぎは業界全体の問題であり、ほぼすべてのメーカーがキーコントロールを中央に配置したタッチパネルに移動させています。これは、運転手が道路状況から目を離して、衝突事故のリスクを高めるものです」と述べ、2026年から「基本機能を個別の物理ボタンに割り当て、より安全な運転を促進しているかどうか」も評価していくことを明らかにしました。

 タッチパネルはUIの自由度もデザイン性も高いですが、安全性を一番考慮する場合は、最先端の技術より安全な手法を選択する必要があると考えさせられます。


Topic 05|鳥山明「ドラゴンボール」で”好きなシリーズ”2位は「ピッコロ大魔王編」1位は?

 株式会社しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」が、「ドラゴンボール」に関するアンケート調査を実施しました。調査結果によれば、ドラゴンボールを見たことがある人の多くはTVアニメで視聴しており、最も好きなシリーズは「悟空とブルマ編」でした。また、必殺技で最も人気のある技は「かめはめ波」です。

 ドラゴンボールで育った人間として面白い調査結果でした。作品に触れたことある方は一回くらいかめはめ波を試したのではないでしょうか。鳥山先生の作品はこれからもいろんな作品に影響を与え続けるのではないかと思います。


いかがでしたか?

 以上、2024.3.15時点で私たちが気になったトピックスをご紹介しました。

 今後もクリエイティブ業界に関係あったりなかったりするネタに雑談していきますので、次回もまたチェックしてみてください!

 私たちと共にクリエイティブの現場を経験してみたい方は是非とも、
and awesome採用情報もご確認いただければ幸いです。それではまた!


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