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インフルエンザ患者数 例年の"10倍"!

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 風邪とインフルエンザが猛威をふるう時期が目の前に。

 なんと、今年の9月のインフルエンザ患者数が例年の10倍!
厚生労働省によると、10月7~13日までの1週間に、全国5,000の定点医療機関から報告があったインフルエンザ患者数は4,421人となり、前年の同じ時期に比べ7倍の多さ!

 沖縄県での患者数が半分近くを占めていて、次いで九州各県も流行前夜の様相ですね。

  インフルエンザは、インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症で、日本でのインフルエンザの流行は
 例年11月下旬から12月上旬から、1月下旬から2月上旬にピークを迎え、3月頃まで続きます。
 流行年の感染者数は2,000万人超えという多さ(汗)

 インフルエンザの症状
高熱(38~40度)、頭痛、関節痛、強い寒気、せき、強い倦怠感、のどの痛み、鼻水など

 感染源としては、学校や家、お店などでの保菌者の咳による飛沫の飛散だけでなく、お店などの出入り口の取っ手やカート、買い物カゴには、インフルエンザなどの雑菌がウヨウヨ

 インフルエンザの予防策は
マスクの着用、こまめな手洗いとうがい入浴で体を温めるなど
 風邪もインフルエンザも、ほぼウィルスが原因で、ウィルスを殺す薬はほぼナシ(汗)。
 インフルエンザの場合は予防接種で、抵抗力と回復力を高める方法しかないのが現状ですね。
 インフルエンザの予防には、「タミフル」と同じ経口摂取型の新薬「ゾフルーザ」が国に承認されていて、ほかにもいろいろ選択肢が増えましたね。
 ただ、どのワクチンも接種後「突然、高層階からのダイビング」が年間10件ほど発生しているので、不安な方は窓やドアの施錠を確実に(汗)。

 特に効果があるのは、普段からの「自己免疫力を高める」ことや「褐色脂肪づくり(上半身薄着生活)」が、インフルや風邪に打ち勝つ最強の対策。

 免疫力は、体温が1℃上がると、瞬間的に最大5~6倍アップする(連続的には60%アップ)といわれています。
 免疫力を高める方法は、体温を少し上げる事。
ウォーキングなどの適度な有酸素運動の継続⇒ 免疫力が数倍に!

 あとは、抗菌・殺菌食材を毎日摂取することですね。

 私は、毎日が「免疫力アップ」の生活で極限近くまで免疫力を高めているので、風邪やインフルなどの感染症や食中毒にかかる確率はほぼ0%。

 免疫力がいまいちだった数年前までは、熱かな? という時点で
★体幹トレーニング+スクワットを計3分程度⇒ 水分補給。⇒部屋を暖める(体の外から)⇒ スペシャル甘酒(250cc)で体の中から温める。
 回復が遅い場合は発泡ビール(250cc缶)を1缶。
 という一連の風邪対策セットで、ほぼ100% 防御していました。

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"高免疫力"獲得でガン制圧

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