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「筋肉」が"認知症、熱中症"を撃退

成人男性の場合には体重の約60%を「水」が占めています。
 たんぱく質が約20%
 脂質が約15%
 ミネラルが約5%
 糖質が約1%

 人間は水分が1%不足するだけで、「ボンヤリとなり、疲労感やイライラ」に。3%不足すると「脳梗塞」も(汗)。
 水の過不足は、即・体調の異常や急変の元。

 もちろん、水がないと4日程度で死にいたることもあるほど大切な水。
人間が1日に排出する水(水分)は、2.5L
そのため、食物以外で、"1.5L以上"の水分摂取が必要とされています。

 脱水症状から始まる熱中症が有名ですが、認知症も慢性的な水分不足から発症し進行するとも。

 摂取した水分は、血管内(細胞外液)を通過して、細胞内液などへ分散補充されます。
 大切な体内の水のうち
3分の2➡ 細胞内液
約3分の1➡ 血液や組織間液などの細胞外液として存在

 水分は、1日に1.5L以上を少量ずつ多数回に分けての摂取が有効です。


 筋肉」は水分含有量が多く、脂肪は水分をほとんど含みません。
そのため、筋肉をつける事が脱水などの水分不足を緩和させる有効な対策です。
 元々、体内水分量の少ない女性(55%)や高齢者(50%)には、適度な筋肉保持が有効です。

 筋肉を短時間の筋トレで素早く増加させるには「スローな筋トレ」が一番。
 私の場合は
①下半身➡ スローなスクワット10回
②上半身➡ スローな腕立て伏せ10回、肩膝をついてのスローな片手ダンベル(8Kg)持ち上げ5回ずつ

 ほかにもいろんな短時間の運動をしているため、1日に1セットしかしていませんが、細マッチョ寸前です(汗)

 スローな筋トレは、最先端理論の筋トレで、普通の筋トレの3倍の効果があります。


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   ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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