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"スローな筋トレ"で「柔軟&クビレ」ゲット!

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 私の日課は、短時間の運動が1日に2回。
朝一のベットでの各種ストレッチ、体幹トレなどの後、起き上がってのスローな筋トレHIIT、ストレッチ
お昼の外出(ウォーク&ジョギング)しての公園などでのスローな筋トレ

 日々のウォーク&ジョギングのインターバル有酸素運動で、下半身の筋肉づくりはバッチリ。逆に筋肉が痛くなることも(汗)
 そのため、今の主目的は、上半身の筋肉づくりによる細マッチョの体型づくりで、柔軟性の獲得も欠かせません。

 その「細マッチョで柔軟&クビレ」ゲットに欠かせないのが「スローな筋トレ」。
 ジムなどで、普通の筋トレを負荷をかけて1時間以上もされてる人が大半ですが、アレは科学的には非常に効率の悪い方法ですね。

 有酸素運動でも、インターバル運動に変えると、運動効果は数倍になります。
 筋トレでも、スローな筋トレにすると効果は数倍以上で、さらに体が柔軟になるというオマケ付き。

 これは下半身のスクワットの場合ですが、私は普通のスクワット、スローなスクワット、高速スクワットを組み合わせて、静的&動的柔軟性の両方を得られるように工夫しています。
 私は筋トレの短時間化と効率化のために、HIITとスロー筋トレを組み合わせています。

 スロー筋トレは、スクワットなどを通常よりも超スロー(1回に10秒程度)で、10回程度行う筋トレ手法。
 3倍程度の運動効果が期待されています。
 HIITは、全力or高速での短時間筋トレ(15~20秒)と休憩(数十秒)を1セットにして、数セット繰り返す筋トレ手法。
 45倍程度の運動効果が期待されています。

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 日々、ヨガをやっていて、体の柔軟性(静的)自慢の人達に突然起こる膝関節などの故障
 静的ポーズ重点の訓練で静的な柔軟性ばかり追求していると、日常生活での突然の苦しい姿勢や、急な不自然な動きを取った時に、動的な柔軟性が欠けているため、膝関節などの故障を発生するケースがチラホラ。

 ヨガの有名人では、インド政府公認のヨガのプロインストラクターの「片岡鶴太郎」さんの「膝の半月板損傷」。
 運動は静的なヨガしかしてなく、食事は1食で朝食だけ。野菜と果物がメインでタンパク質やいろんな栄養素が欠乏?(汗)
 これでは、脂肪だけでなく筋肉や骨も減少して大変な事に(汗)

 撮影時には顔色も悪くガリガリ(163cm.44kg)でスタッフも心配してたそうですが、チョッとしたコミカルな動きをしただけで、「膝の半月板損傷」。
 ⇒ ■ヨガ・ビジネスに暗雲! 片岡鶴太郎の膝のケガ

 ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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