本来の自分へ原点回帰

こんにちは、イナモトです。

ここ数日は仕事は忙しいけど、
自分のメンタルは落ち着いている、
と客観的に感じる時間が
ある感覚です。

不安感が湧いてないかも。

仕事このまま続けるのかな、とか
今のままでいいのかな、とか

人間関係の問題も一旦リセットされ、

恋愛とか結婚についても考えず、

ただ淡々と生きている。

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どちらかというと、
原点回帰をしている

そんな感じ。


今まで生きてきて身についてしまった
余計な概念信念執着が
(囚われの自分、というのだろうか)
かなりごっそり削ぎ落とされた、
2023年の後半以降。
特に人間関係での課題(荷物)

囚われの自分の身体についた物が
がさっと取り払われて
今は、ピュアだった私、久しぶり
みたいな感じ。

本来の自分で
ようやく人生を見始めた。

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その証拠に、
憧れの人としてノートに最近書いた
私の夢の目標となった人物の
SNSでの配信が突然始まって

その人のお顔、声、言葉を
久しぶりに見聞きした。
学生時代に猛烈に憧れていた頃に行った
講演会に足を運んだ以来かも。

やっぱりこの人は憧れてから
13.4年近く経っていたとしても
その人だし、感銘を受けた。

こんな人になりたい、
こんなふうな生き方をしたい、
と感じたあの頃を思い出した。

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また、新しい人との出会いも
ここ数日多かった。
職場の飲み会が3週連続。

私はすぐ人に気を遣ってしまって
1人疲労困憊になるタイプで
正直飲み会に行きたくなかったけど
行ってみようと思って参加した。

すると、今までこれが私にとって
大切な友人関係だ!と思ってた環境が
2023年でボロボロと崩れてしまい
私は何をしてしまったんだろうか
と悩む日々だったけど

本来の私モードで参加した飲み会では
すごくフラットな自分で居られた。

たまに、その場のテンションで
無意識に話してるけど
なぜか心地よいみたいな感覚があって

その時の私というのは

無邪気で明るくてアホっぽい
とにかくゲラ

自分で言うのもあれだが
普段は落ち着いてる方だし
大人しい感じで静かかもしれないけど
よく笑うやつみたいな感じ

よく分からないけど
職場の人達との新しい出会いの場は
なんかとても気楽だった。

今まで人間関係の中でしてきた
無意識の努力をしなくて良い、
その感覚を感じた。

あーこの感じ、
幼稚園小学校低学年の頃の
お調子者だった私を思い出す。
本当に思い出すんですよね。

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あとは、幼少期の頃に憧れた
大人の世界への憧れをまた感じる。

平成ど真ん中な雰囲気が好きで
細眉なのに
ファッションはゆるい感じの
いわゆるノスタルジーな
感じのお姉さんとかがいた
あの頃にいつか到達する予定だった。

2000年代の邦画って
感じの空気。

でも時代が変わるにつれ
世間の様子も変わってしまい、
今の令和の空気はどうも落ち着かない。

私が求めていた平成の2.30代の
世界はどこにいってしまったんだ。

あの頃を、今の大きくなった自分で
過ごしたかったな。

具体的に何をしたりしたら
その欲しかった時間を再現できるかは
具体的には分からないけど、
感覚的に憧れていた世界観はあって
あんな風な日常、時間をどうやったら
作り出せるかな、って考えている。

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そんな形で
原点回帰をしています。

囚われの自分が考えていた
不安や世間体、葛藤というのが
薄らいできたことで

湧き出てきた感覚だと思う。
出来事もそう。

だから不安も少ないのかも。


とかとか、
ちょっと本日も感覚的な
お話しでした。



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