在宅ワークの「スキマ時間」が、新たな世界の扉を開ける
スポーツジムに入会したけど、途中でやめちゃった。
そんな経験はありませんか?
ダイエットも続かなかった。
お金を無駄にしちゃった。
「続かない」自分に、自己嫌悪に陥りますよね。
「続ける」ためには、それが「生活の一部」になること。
頑張る必要はあるけれど、「無理がない」ことも大切です。
在宅ワークでは、「ラン」は「生活の一部」にしやすい。
そこから新たな世界が広がる。
そんな話を書いてみたいと思います。
在宅ワークでできた3時間
コロナで大変だったのは、いつだったんでしょう。
人の記憶とは、すぐに曖昧になってしまうものですね。
第一回目の緊急事態宣言が出たのが、2020年3月13日だったそうです。
そして、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したのが、
2023年5月8日だったそうです。
私たちはコロナに、丸3年振り回されたのですね。
しかし、一つだけ良いことがあったと思います。
「在宅ワーク」の普及です。
私が子育て中だったときに「在宅ワーク」が出来たら、
どれだけよかったでしょう。
CAD(製図用ソフト)で設計図を描くことが多かったので、
在宅でも十分できたはずでした。
あの頃、私がもし在宅だったら、
往復の時間と朝の支度で「一日3時間」は違いました。
生活の余裕が全然違ったと思います。
皆さんは、その3時間をどう過ごしていますか?
出掛けることがなくなる
今私は、在宅で仕事をしています。
週に一回仕事関係に
週に一回ランニング会に
週に一回友人や知人に会いに、出掛けています。
絶賛「歯の治療中」で、これも週に一回程度出掛けています。
他に週に3~4回、ミライランクラブのランを兼ねて、近所を走っています。
もし、仕事関係で出かけることがなく、
歯の治療もなく、ランもしていなかったら、
「ほとんど家にいる」ことになります。
在宅ワークになり太った
在宅になり「太った」という方は多いですよね?
動かない分「食べない」のは至難の業ですから。
3回続いた自分をほめたい
ミライランクラブで走り始め、半年過ぎたなつさん。
二人のお子さんを育てながら、在宅ワークをしています。
なつさんは、学生時代は運動部に所属し、運動は得意だったようです。
入会時のやり取りです。
今現在「全く運動していない」方には、
ランクラブのスタート前にウォーキングをしてもらっています。
翌日
こうして始まったなつさん。
ラン3回目の記録です。
在宅の生活に「ラン」はフィットした
10分走っただけで太ももが重い。
3日続いた自分を褒めたい。
そんななつさんでしたが、
いざ走り始めたら、どんどん走れるようになりました。
元々持っていた「運動のパフォーマンス」が、
呼び覚まされたのでしょうね。
わずか3か月後には、「10キロマラソン」の大会に出場しました。
走り始めて半年経った感想を聞いてみました。
ちなみになつさんも「一食プロテイン置き換え」ダイエットを始めて、
通勤から在宅ワークになったにもかかわらず、
「3キロ減」をキープしています。
生活に楽しみが増える!
少し遠くまで走るようになり、
新たなお店を発見することもあるとのこと。
これからの「抱負」はこのようです。
在宅ワークでできた「スキマ時間」にランを組み込む。
閉じこもりがちな生活のリフレッシュになる。
外に出てみたら、近所の新たな発見が出来たりする。
イベントに参加したりと、新しい体験も増える。
今まで知らなかった世界が、どんどん広がっていきますよ。
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全く運動していない方も、事前にペースや走り方などをアドバイスします。
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