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未来を若者へとつなぐ。そして、共に紡いでいく。

GPUの収録が年明けに迫ってきた。
若者に私は何を伝えたいだろう、そんなことを日々考えてみる。

学生が企画運営するオンライン大学校GPU

未来を担う子供たちに、ワクワクや、希望を持ってほしい。若い頃は狭い選択肢しかないものを、「こんな方法や道があるんだ」と知ってほしい。大人はその道しるべになって、子供たちのやってみたいこと、なりたい自分を作る手伝いをしてあげるんだ。

代表である山本社長はとても気さくな方だが、アリババマーケティングの創業者であり発足人という、とても凄い実業家でもある。

普段「人を肩書ではなく本質で見て会話をする」私でもさすがに紹介をさせていただかないと失礼にあたると思うほどの、人としても実業家としても本当に素晴らしい方で、心から尊敬している。

そして時には私の色々な相談にも親身になって乗ってくださる。そんな方が今「企業と若者を繋ごう」という取り組みをされている。

未来を若者へとつなぐ。
そして、共に紡いでいく。

私たち大人は、子供の考えやこれからの未来へどういった考えがあるのか知りたい。そして若者たちにも大人の考える未来や、考え、生き様を知って欲しい。

互いに誤解があるかもしれない。
互いに期待をしすぎているかもしれない。

そういった相違をなくしながら、もっと身近に「大人たち」を知りながら、知っていって欲しい、未来への希望を。

どうやって紡いでいけばいいか、わくわくの連鎖を私たちから君へ。
「大人」である私も、実はまだこれから勉強を始めるところなんだ。そんな未来もある。自分の世界は自分次第で、どんな風にだってできるんだ。

さあ、どんな話をしようか。

山口葵

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