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記事一覧

ショートショート 『その女、ずぶ濡れにつき』

夜になると月や星が見えて あなたの隣にはあなたを想う私の気持ちがあって 距離感を間違えて…

斉藤あや
1日前
13

私が書く理由

noteをはじめて、ずっとぼちぼち綴ってきているけれど、何をモチベーションにとか、何故書くの…

藤本 柊
1か月前
36

ゴミを作り出している感覚。

クラスメイトが30人いたとして、30人全員に好かれることは不可能だ。私が断言するまでもなくそ…

イトーダーキ
4か月前
123

2023年を無駄にしたな。

2023年は何も学ばなかった一年でした。何も残らなかった。 自分の人生を生きてなかった、みた…

森井
4か月前
15

自分は特別な存在と、意図的に勘違いをする私へ。

自分のことを大袈裟に嫌うヤツにまともな人間は居ないと思う。 思うけれども、私は自分のこと…

森井
4か月前
19

読書感想文「ノルウェイの森」

あまりにも有名な作品ですが、久しぶりに読んだので感想を書きます。 直子はワタナベのこと…

ながつき
4か月前
7

27歳、開き直り

誕生日とかいう節目のタイミングで感傷的になってしまい、気がついたら絶望noteを書いていた。 ※ おもしろくなったので公開した。変な顔しながら読んでほしい。 また人生を呪うような言葉を並べて、「私それでも精一杯生きてます!涙」みたな自分になっていた。 まじで、うるせーよって話である。 ツッコミどころ満載で、まさに深夜に書いたnoteという感じの出来栄え。 私はまだまだ主人公になりたいんだなーと思った。 まぁ、確かに人生は怖いし、わからないことばかりだ。 でも、たぶん

20年も前の話。学生時代と銀座の街。

銀座、有楽町、新橋、日比谷、大手町…は学生時代、よく歩いた街。 羅列するだけで思い出がた…

そら
1年前
10

私は自分を「ダメ人間」だとラベリングすることで生き永らえている。

よく弟に言う。 ”自慢の息子”と”自慢の孫”は任せた。と。 兄ちゃんはダメ人間だから。とも…

あお
1年前
11

僕はドンキの裏で生を実感する。

ドン・キホーテが大好きでよく行く。 ・・・・・・ ぼくの街のドンキは、昼間でも薄暗いとこ…

あお
1年前
4

文章に恋をする

学生時代に初めて村上春樹のエッセイを読んで、その文章に恋をしました。 とにかく彼の文章を…

nakazumi
10か月前
199

My Beautiful Life

その場に都合のいい感情を切り貼りしたような人間。 可愛げがないな、と思う。 感情とか愛情…

森井
5か月前
23

生きてみたかった時代

じいちゃんちのタンスに間違えて入ったような、そんな匂いがしてくるローカル線。 ファッショ…

うめすず
5か月前
9

新卒数ヶ月で会社を辞めた話と今後

退職した話 新卒で入社して約4ヶ月半勤めて一ヶ月休職した会社を、最近退職した。 退職した理由は主に以下の通り。 会社員であることが、どうしても檻にいるような感覚で合わなかった このままだと仕事を理由にやりたいことへの挑戦から逃げ続けてしまうと思った 働く日時がほぼ永久的に固定された生活に心身がついていかなかった 他にも理由はあるが、上記の理由プラス、 今退職してフリーターになることで、 絶対に自分が生き生きと自分らしく生きられる という直感が大きかった。 休養期間