最近 心に 沁みたコト。
「恵まれてきたなら、恵みになれ。」という言葉がものすごく最近沁みている今日この頃。
「一兆ドルコーチ」の中の一文で、ジョブズやGoogleの創業者をはじめとするシリコンバレーの名だたる経営者たちのコーチを陰ながらやっていたビル・キャンベルの言葉だ。
最近A NEW DECADEというタイトルのアートコレクション展にお邪魔してきたのだけれど、アートひと作品ひと作品を眺めながら、「10年」という期間についてずっと考えていた。
年齢や環境によって、10年間の濃淡さは各人違うだろうけれど
自分の場合、この過去10年間というのは本当に色々なことがあった。恵まれていたと、心から思う期間もあるし、キッツイなあと感じた時期もある。
総じて言えることは、何もかもが学びになったということだ。
だから何もかもが「恵み」だった。
だから、自分がご縁している、これからご縁する誰かにとって、何らかの恵みになれたらいいなと思うのだ。
子供の頃から一年に一人は知人が亡くなってしまっているがここ数年間で何人か亡くなってしまった。
死の要因は様々だが、中にはやりきれない要因もある。最近も多少関わりのあった有名人が旅立ってしまい、正直相当堪えた。
生きている限り、超健康体である限り、恵みであらんと念じながら願いながら
自分がやりたいこと、好きなこと、得意なことを周りが求めることとクロスさせたり、変換させたりしつつ、継続してやっていきたいところ。
継続は力なりっていうのはとても使い古された言葉だけれど
最もシンプルで最も難しい行動だと思う。
兎にも角にもやっていこう。楽しみながら。でなけりゃ絶対続かないし、Happyじゃないよね。
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