アライアヤ
2023年に映画館で観た映画をまとめています。映画館以外で観た映画もたまに載せています。 🎂1月①ONE PIECE FILM RED ②非常宣言 ③TVシリーズ特別編集版 名探偵コナン 灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン ④ラーゲリより愛を込めて ⑤イチケイのカラス ⑥そして僕は途方に暮れる ⑦レジェンド&バタフライ 1月の心残り 金の国水の国 ❄️2月①ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ ②FALL/フォール ③RRR ④バビロン ⑤タイ
きょうもJO1の川尻蓮が美しい。アーティストの新曲が待ち遠しいなんて何年ぶりだろう。いつか川尻蓮と直接話せる機会があったら「生まれてきてくれてありがとう」と「アイドルになってくれてありがとう」だけは絶対に伝えようと決めた。わたしは誰かのファンになるとすぐこのあたりまで落っこちてしまう。好きな人みんなありがとう。 夫はアイドルにあまり興味がない。JO1の話もしすぎないように…と気をつけてはいるけれど、ときどき我慢しきれずしゃべってしまう。寝る前に「あと一個だけいい?」ときいた
退職したらダンスを習おうと思う。K-POPで踊れるようになりたい。でもYahoo!知恵袋で「初心者は最初の2か月くらい全くついていけない」という一文を見つけてこわくなった。食らいついてくださいとも書いてある。なぜそんなにスパルタなのか…。もっと安心して通いたい。始める前から自信を失いかけたけど、別のページに「自分を晒け出せる先生を探してください」と書いている人がいて、そうだよなあと思った。 夫と電話。われわれ夫婦は、恥をかくことを恐れずポジティブに挑戦できる人間のことをパー
帰り道、夫に電話できるかきいたら「すこしまて」と返事がきた。いま友達と電話していて、終わったらかけてくれるらしい。順番待ちしておしゃべりするなんてコールセンターみたい。3分くらいでわたしの番になった。
きょうは心底どうでもいいことで長時間悩んでいた。昼ごろの自分を振り返ると「なんだ、どうした、落ち着け」と声をかけたくなってくる。職場からの帰り道、夫が電話をくれたのでその話をすると、「人間扱いされてない感じがいやだったんじゃないですかね」と分析された。うーん。たしかに。それはあるかもなあと思いつつ、「きょう一回も笑わなかったわ」と言ったら「おれも笑わなかったな」と夫は返した。 そろそろ通話を締めようと思い、あしたは笑えるといいね〜と言おうとしたら、急に周りを歩く人たちのこと
来週から夫の出張が始まる。さみしいなあ。環境の変化が怖いのか全体的に不調。もう2日は化粧できていない。あしたはしよう。 JO1のVenusという曲がすごくいい。河野純喜さん、なんていい声なんだろう。ラスサビの川尻蓮さんのしなやかさにドキッとする。ダンスを習ってみたいけどまだ勇気が出なくて、夫に相談したら「ゴールはなんなの?」ときかれた。ぼんやり考えていたことをそのまま口にすると「ゴールは川尻蓮。アイドルソングを一曲歌って踊れるようになりたい」だった。川尻蓮さんを知っている人
映画『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を観た。1に引き続きおもしろい。暗いトンネルのシーンで夫が「来るぞ…来るぞ…」とゾンビ襲来を予測していたのに、ゾンビが出てきた瞬間めちゃくちゃ驚いていて無意味だった。
わたしの退職予定が社内全体に通達された。タイミングは事前に聞いていたけれど、やはりこういうときはそわそわする。通達を受けて少し経ってから、きょう初めてその事実を知ったPさんが「エイプリルフールでしたって言えば、まだ間に合うんじゃないですか?」と言ってきた。今年の夏はのんびりしようと思う。 JO1というグループの川尻蓮さんがすごい。デビュー前のパフォーマンス映像を観て、一瞬で好きになってしまった。逸材を見つけた喜びに笑いが込み上げてくる。となりで横になっていた夫に「あなたの貴
飲み会帰りの夫から嗅いだことのないにおいがする。何回も揚げものをしたあとの質のわるい油みたいなにおい。本人にそのことを伝えると「加齢臭ってこと?」と心配そうな声を出すので、「加齢臭じゃないよ。質のわるい油みたいなにおい」となだめた。 しかし、夫は「それってつまり加齢臭なんじゃないの?脂ぎったおじさんのにおいってことでしょ?」と引き下がらない。加齢臭とはちがうんだよなあと思いつつ、脂ぎったおじさんのにおいを想像すると、たしかに質のわるい油みたいなにおいがしそうだった。 数日
夕飯のあと、夫と薬局まで散歩。気になっていた人名バージョンのコアラのマーチを買う。今夜はさむくなかった。 わたしはもしも話が好きだ。きょうは「すべての職業が同じ給料で、なんにでも適応できる力があるとしたらなんの仕事をする?」という話を振ってみた。夫は「いい質問ですねえ」と言い、めがねをくいっとする。最初は現実的な職業で考えていたけれど、わたしが魔女見習いになりたいと言ったあたりからなんでもよくなってしまい、夫も「サンタクロースになりたい」と言っていた。サンタクロースかなりい
仕事帰りにルミネ池袋の靴下屋へ。すてきな店員さんが、サイドに犬の刺繍がある靴下を紹介してくれた。絵柄はマルチーズとシュナウザーの2種類で、この2匹は今年流行りの犬らしい。 店員さんが不服そうに「シュナウザーの方が売れてて…」と言うので、ピンクのマルチーズを購入。帰りがけに別の店でアクセサリーを見ていたらシュナウザーの顔の指輪が売られていて、本当にシュナウザーブームなんだ、と思った。 夕飯はきのうの続きの鍋。夫が新しく買った圧力鍋でいろいろなものをほろほろにしてくれる。なん
疲れた体にホットのカフェオレがしみる。夜はカフェインを摂らないほうがいいとかもうそんなのどうでもいいんじゃないか。職場からの帰り道、改札の前で「興味ない男が弱っててもどうでもいい」と話している女性の声がきこえた。 肩が痛いと言えばわたしの両肩を針山にしてゆく鍼灸師/アライアヤ
引っ越して2日目。ぐちゃぐちゃなキッチンが整い始める。荷ほどきしながらずっと霜降り明星の粗品のトークライブを聴いていた。 作業の途中、夫がひとつ上の階まで「騒がしくてすみません」の挨拶をしに行ってくれた。上の階にはおじいさんが住んでいて「あんまりいいところじゃないけど我慢してね」と言っていたらしい。まるでじいさんの家の一部に住まわせてもらってるみたいだ。隠れオーナーなのかもしれない。 夕焼けがきれいに見えるこの部屋で夕焼けを見るための暮らしを/アライアヤ
今週は他人のいやなところが目に付く。いやなところというか、自分にとって都合の悪いところというか。もっと自分に集中したい。 来年は何をしようかな。歌とダンスを習いたいんだけど、どこで誰に何を教わればいいのやら。 先日の日記祭、遊びに来てくださったみなさま本当にありがとうございました。たくさんの方とお話しできてとっても楽しかったです(ᵔᴥᵔ) 印象に残ったことをいくつかメモしていたので、いつかnoteにも(個人が特定できない範囲で)書きたいなあと思っています。本当に幸せな一
日記祭が近い。緊張。楽しみ。緊張。楽しみ。晴れろ!晴れろ!ずっとこんなことを考えている。値札をつくらなきゃと思いつつ、もう3日前だ。 本をつくったのも即売会への出店もぜんぶ初めてだから、頭のなかで考える日記祭がいつも最悪の展開になってしまう。わたしにとっての最悪とはさみしい気持ちになることだ。さみしいのはいくつになってもいやだ。 夫から、どういう状況になったらいやなのかときかれたので「両隣のブースは盛り上がってるのにわたしのブースだけずっと誰もいなくて、でもそんなことぜん
映画『この世界の片隅に』を観た。いやー。すごい映画だった。アニメーションが、のんさんの声が素晴らしかったなあ。のんさんてこんなにすごい人なんだ。胸がいっぱい。 夕食後、今の今まで喋っていた夫が急に静かになった。どうしたんだろうと思って様子を伺っていると、夫は「今何してると思う?ピカチュウラップ考えてる」と言って、書いたリリックを見せながら歌ってくれた。 歌い切った夫は満足そうだった。