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人生に真剣に向き合ってない人

今このご時世。
あきれるほど日本人ってこんなにも精神性が豊かでないということがはっきりしてきた。

みんな同じだから安心
誰かが言ったから
自分には関係ない
今よければそれでいい…

上げたらきりがないが、同じ価値観を持つ人とそうでない人の差がはっきりしているのも確か。
それを否定はしないが違う価値観ほど他者をもう受け入れない!という視野になりかねない。
もっと俯瞰して客観的に見る、多角的に見るということ。
違っていいということ。
しかしその違っていいというのは単にどうでもいいとか興味がないとかそういったことではない。

理解しようとすること。
分かりあおうということ。
寄り添うこと。

そのやさしさや思いやりもどこかにいってしまったのだろうか。

この猛暑の中、呼吸さえ苦しい状態を自らつくって、免疫下げて、SDGsとか勘違いして政治家や大手企業、メディアに翻弄されている国。
それが日本なのか。

いずれこのままでは今見ている視野ではもうついていけない、理解できない人達が大半であること。

一人ひとりの気づき、行動、
ここに微力ながらチカラになっていこうと思う。

そもそも人生に真剣に向かっていないからなのかもしれない。

いわゆる平和ボケ

なんとなくこれでいいや
このまま幸せが続くだろう
そんな先のことまで考えられない

身内家族だけ守りたい

その先の未来は子供達に託すために今大人達は何を考えているのだろう

当たり前のこと
当たり前じゃないという現実。

怒り悲しみ絶望…

知ればしるほどそんな状態の方もいるだろう。
それを感じたくないから知ろうとしない、調べようとしない
受け身人生がいずれ自分の首を絞めることになるのだが。

小さな気づき

まずここから思考を巡らせて、小さな行動へ

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