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カメラと旅|ミュンヘン・オクトーバーフェスト編

先週ついに念願のドイツ旅行に行って帰ってきたのでお気に入りの写真を振り返っていこうと思います。

オランダから夜通し電車で15時間半、途中信号トラブルで3時間半閉じ込められたりしながらミュンヘン中央駅に到着したのが午前10時。

アフリカ旅行から合流した友人とスウェーデンに交換留学している同じ大学の友人2人と合流しました。
写真載せていいよ〜と言ってくれたので渾身の変顔からスタートです。

早速オクトーバーフェストの会場に歩いて向かうも、あいにくの小雨。でも現地の人はお構い無しで駅周辺から祭りの熱気で満たされていました。

普段は更地の広場に露店やアトラクション、サッカーコートくらい大きいテントが立ち並びます。準備に半年かかるそうな。これが仮設だって信じられない。

待ちきれない僕たちは、早速テントに入って席を確保し、ビールを注文します。

ビール大好きな友人。こんな絵文字みたいな笑顔見たことあります?

一杯1リットルのジョッキは手にズッシリきます。いくつも手に持って運んできたお姉さん凄すぎる。お値段は€13。ちょっと高いけどお祭りだもんね。

ソーセージを追加注文してしばらくすると演奏団の陽気な音楽が聞こえてきました。すると会場は大盛り上がり。
隣で仲良くなって一緒に飲んでいた人たちが急に立ち上がり歌い始めます。

飲み終わった後、フラフラになりながらいくつかアトラクションをはしごして別のテントになだれ込みました。

2杯目です。来てよかったね。

ここではビールだけではなく、食べ物も絶品。
肉とジャガイモとビール、いかにもドイツっぽい組み合わせです。そうそうこういうのを求めていた。

ここでまた隣になった別のグループと仲良くなり、一緒に語らいました。

テント内は歓声と音楽、足音で地面が震えるほど。

素敵な笑顔。お気に入りの一枚です。



ここから現地に住んでる友人とも合流してジョッキを交わしました。

そんなこんなでお酒に弱いのも忘れて飲みまくっていると(よくない)流石に気持ち悪くなったので、本来は夜までいたかったのですが夕方前に退散しました。

もし晴れていたら外の写真ももっと撮りたかったのですが、雨でも十分すぎるほど楽しむことができました。今だに余韻が残ります…

世界最大のビール祭り、オクトーバーフェスト。いつか行きたいと思っていたのですが期待を裏切らない刺激的な体験になりました。
ビールと祭が好きな人はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?(飲み過ぎには注意!)

カメラ大好き読者さんへ。今回持っていったカメラはこのLeica M10-PとRicoh GRⅢx、レンズはsummicron35mmとsummilux50mmを持っていきました。

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