ダンスで生きるということ
前書き
ダンサーって稼ぎ方、生き方が不透明で何をしたらいいのか分からない人が多いと思います。
そんな人の為に簡素に分かりやすい記事を書きました。
どんな仕事があるのか、いくらぐらいもらうのが普通なのか、年収は?などなどなるべく気になることを書いています。
自分としてはダンサーになろうと思っている人に向けて、そして近年ではキッズダンサーが増えてきているのでキッズダンサーの親御さんに読んで頂けたら少しは参考になるかと思っております。
目次
1.ダンサーは自営業である
2.ずっと働ける仕事ではない
3.ダンサーの仕事
4.ダンス関係の仕事も色々ある
5.目安の金額
6.どうやって仕事をもらうか
7.ダンスはダンスでもやりたくない仕事もある
8.一つを特化させるか、全部を出来るようにするか
9.子供が勉強をしない
10. 自分で仕事をやっちゃおう
11. 自分はこんな風に集客した
ダンサーは自営業である
ダンスで生きるということを書こうと思った時に最初に書こうと思ったのがこの話である。
ダンサーになりたいと頑張っている人に意外と多いのがダンスのみ頑張っている人。
間違いではないです。ダンサーならダンスが上手いにこしたことないですし、教えるのが上手いのも必要です。振り覚えが早いのも大事だし、振り作りできるのも大事。 でもそれって、仕事あっての話なんです。会社に属する場合はまだいいですけど、そうじゃないなら、踊る以外のことも出来なきゃいけない。
芸能事務所や音楽関係、ダンス関係の会社で正社員になる場合は話が変わりますが基本的にダンサーは自営業です。
自営業でやっていく場合、会社員と違うことがたくさんあります。まず、健康保険と年金。あと労災なんかもありますね。会社員なら会社側がいくらか負担してくれますが、自営業なら全額自分で払わないといけません。
他には、確定申告を自分でしないといけません。難しくはないですがめんどうなのは間違いないです。
あとはやること。自営業の中でもダンサーってフリーランスなんです。他の自営業と違って仕事を他に任せれる部分が少ない。なんで基本的に全て自分でやらないといけません。マーケティング、営業、コミュニケーション能力と必要なものが多いです。
ずっと働ける仕事ではない
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