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ジェットコースターのような人生観の捉え方の話

先月末ですが、富士急ハイランドに行きました。自分が最後に来たのは中学生の頃だと思うので、20年ぶりになるかと思います。

あの頃に比べれば、施設などかなりアップデートしている筈なので、その時の爽快感とは全く別物です。体力的に最後まで保てるか不安もありましたが(笑)。

現地到着が昼間でしたので、アトラクションは3箇所くらいで終わりましたが、良い思い出になりました。昼間に撮影した風景がこんな感じです。

そして、夜に撮影した風景がこちら。園内から同じアトラクションを撮影したものです。昔はこんな演出は確か無かったかなと。

富士急と言えばジェットコースターのイメージなのかなと思います。もちろん、その日は「楽しい」の一言でした。同時に、こういう感覚を呼び起こす機会は大切だなと振り返ります。

ジェットコースター(みたいな)人生も決して悪くはないのかなと。そんな現在です。

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変化を楽しむことの意味

ジェットコースターみたいな人生と言う人がいます。個人的には楽しそうに見える一方で、自分は怖くて無理だと思えてしまう(もしかしたら、殆どの人がそうかもしれませんが)。

より平たく言えば「変化を楽しむ」と言うことでしょうか。変化に順応できることが最強という考え方もあります。気候などの自然現象は日々の中で時々刻々と変化している。言わば自然に即した考え方かもしれません。

同時に「変化を楽しむ」という考え方は、それに伴う負の側面の可能性もきちんと受け入れるという意味も持ちます。なるべくなら、安全運転で確実な形で利益を得たいですよね。思えば、自分もそこに近い考え方をしていました。

どうすれば真っ当で且つ確実に利益を得られるか。そこに視点を向けがちで、ジェットコースターのように急転直下の展開を自ら排除してきた。そんな「反省」が昔からありました。

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人生を別枠で楽しむために

人生は勝ち負けでもないし、正しいか間違いかでもありません。特に、自分は正しいか間違いかを考え始めることが多いので、最近ここを思い出すようにしてます。

だからこそ荒治療だと捉えているのですが、ジェットコースターのような急転直下を楽しめるように、せめてその時に展開を受け入れる準備はしておきたい。

その方が最終的に「楽しい」ような気がするから。

そう言いながらも、こんな目が回りすぎるような展開も勘弁願いたいものですが(笑)。

ついでに、ここ最近だと体力や気力が低い状態が割と多いです。そのため、定期的に英気を養う時間を設ける意識を持たないと、長続きしないとも思います(そうなるとこの辺は来年の話かも)。

そんな訳で、楽しい話もそうですが、こういう人生の流れをどのような視点で理解するか。そんなことも考えてみた良い機会でした。

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おわりに

ジェットコースターのような人生観をどう捉えるかは人それぞれ。自分もどちらかと言えば否定的でした。

それでも、自分の人生を自分なりに「楽しい」と思える形で考えてみるのも、たまには良いかもしれません。自分の人生を最終的に決めるのは、他ならぬ自分自身ですので。

そろそろ年末(その前にクリスマス)ですが、少しずつ自分周りの流れは変化していて。まとめの時間として残り2ヶ月を過ごしていきたいです。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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