幸せは、やっぱり今すでにここにある!
今日は、今後の私の活動のことを家族に話して、
涙が出るくらい感動した話です。
その前に私の鬱の話と現在の状況を少し。
一昨年のことですが、仕事がうまくいかず、
「自分はダメだ、自分にはできない」
と自己否定しながら頑張り続けた結果、
鬱で仕事を辞めました。
退職後も、お金の不安やその罪悪感から
自分を責め続けました。
そんな時、脳科学系のコンサルを受けました。
その後、日々自分と向き合い、
それまであった思いこみに気づき、
思考や言葉を変えることで、
鬱をやめることができました。
今、生きづらさを感じている人たち、
鬱や病気で苦しんでいる人たちに
「思考や言葉を変えるだけで、
視点や解釈を変えるだけで、
人生はより良くできる」
ということの素晴らしさを伝える活動をしていきたいと考えています。
保育士の専門学校1年(3年制)に通う19歳の長女。
4年制大学を目指す、高校2年17歳の次女。
これからまだまだ学費がかかる時期。
これからこの活動していくのは一見、無謀かもしれない。
家族からしたら、どこでもいいから会社に属して、
少しでも収入を得てほしい、という気持ちもある。
でも、またチャレンジもせずに諦めて、
後悔するくらいならやってみる。
反対されることも覚悟のうえで、
今後の活動と自分の想いを
家族ひとりひとりにそれぞれ伝えました。
両親や妻は、案の定、お金の不安について話をされ、
100%賛成ではないけど、
「まぁやるだけ、やってみれば」という感じでなんとか了承。
長女や次女は、
二人とも号泣したけど応援してくれるとのこと。
お金の不安で号泣したのかと思ったが、
号泣した理由を聞いたら、
長女「パパ今まで辛かっただろうなぁと思って」
次女「パパ鬱になった時より今の方が幸せなんでしょ?」
その言葉に感極まり、私も号泣…。
娘の言葉で泣くのは幼稚園の卒園式以来でした。
普段、不機嫌そうな態度をとることもある娘たちが、
本当は自分のことをものすごく心配してくれてたんだと知り、
家族がお互いに自分の本当の気持ちを伝え合うということは、
ものすごく大切なことだなぁ、と実感した日。
今後の活動を了承してくれた妻や両親、
相手の気持ちを思いやることのできる娘に育ってくれたことに
心から感謝!!ありがとう!!
”幸せは、やっぱり今すでにここにあった!”
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