まいき

すべての人が自分を大切にしている笑顔あふれる世の中に! 超自己否定人間→45歳で鬱→失…

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すべての人が自分を大切にしている笑顔あふれる世の中に! 超自己否定人間→45歳で鬱→失業→どん底から脱出。 日々の出来事、感じたことを記事にして勇気や希望、気づきを与える!

最近の記事

【体験談】うつで休職→退職 僕の休養期間を淡々と…

「もう無理だ」 2022年8月。 僕の心が限界を迎えた。 鬱っぽさを抱えながら一年近く仕事を頑張り続けたが、 この年の夏休みを利用して心療内科を受診した。 診断名は適応障害。 医師からは、休職するか、 薬を飲みながら働いて様子を見るかを問われたが、 僕は休職することを選んだ。 ただただ休みたかった。 いや、本音は仕事を辞めたかった。 夏休み中に上司に連絡を取り、 心療内科を受診したこと、診断結果、 そして休職することを伝えた。 上司からは優しい言葉をかけられた記

    • 許すのは誰のため?

      他人の行動にイライラする。 他人に酷いことをされた。 他人に裏切られた。 どうして期待通りに動いてくれないのか? あの人はどうしてこんなこともできないのか? ほんとはこうして欲しいのに わかってくれない、やってくれない。 あんな言い方しなくてもいいのに。 信じていたのに。 「許せない」という感覚。 相手に対して許せない感情を抱く。 その感情が大きくなればなるほど、 自分の中で相手を責め続け、 それが恨みとなり、 どんどん大きくなっていく。 その相手に恨みを抱いて、

      • 自分の価値

        自分には価値があるのだろうか? 自分は何のために生まれてきたのか? 生きる目的や使命がわからない? もし目的や使命がすぐに見つからないなら、 「幸せに生きる」こと。 「自分を幸せにする」ことも目的だと思うんだ。 「生きる」ことも立派な使命だと思うんだ。 あなたは自分の人生を「幸せに生きる」ために この地球に生まれてきたんだ。 あなたは生まれてきただけで、 すでに大きな奇跡を起こしてるんだ。 あなたが生まれたことで、 たくさんの人たちを笑顔にして幸せにしたんだ

        • 理想の未来をイメージ

          理想の未来の自分をイメージして! 臨場感たっぷりに! 全然イメージできない。 最悪の未来はイメージできるのに、 最高の未来はイメージできない。 でもそんな自分を責めなくていいよ。 今までやったことのないことだから、 最初はできなくても大丈夫だよ。 小さい頃、 初めて歩けた時、 初めて自転車に乗れた時、 たくさん転んで、 たくさん失敗して、 できるようになったんだ。 最初はうまくできなくても、 できるようになるまで練習すればいいんだ。 最高の未来

        【体験談】うつで休職→退職 僕の休養期間を淡々と…

          自分はどんな人間?

          セルフイメージ。 僕の人生がこれまで うまくいかなかった一番の原因が これだったんだ、というのが 自分の中で腑に落ちた。 社会人になってから、 「自分は仕事ができない」 口癖のように自己卑下していた自分。 ”できない自分”のセルフイメージを、 そして現実を自分の言葉が創り出していた。 一昨年の夏、 鬱になり仕事を休職し、約3か月後に退職した。 娘たちの学費が一番かかるタイミングでの メンタルダウン。 罪悪感しかなかった。 「鬱になる自分は弱い人間だ」 「父親として

          自分はどんな人間?

          言葉は魔法

          言葉の力。 その言葉が 人を喜ばせて笑顔にしたり、 落ち込んだ人を励ましたり、 疲れた人を癒したり、 鬱や病気で苦しむ生きづらさを感じた人に 勇気や希望を与えたり、 大きな力を生み出す。 愛の言葉。 時には、 人を怒らせたり、 悲しませて泣かせたり、 深く傷つけたり、 絶望させたりもする。 凶器の言葉。 言葉は使い方しだいで、 愛にも凶器にもなる。 僕は愛の言葉を使うよ。 自分にも、他人にも 穏やかに、優しく。 自分の言葉が、 たくさんの人には届かなくても、 誰か

          言葉は魔法

          セルフトークの重要性

          セルフトークとは、 自分が心の中や口に出して自分自身に対して発している言葉。 人は無意識のものも含めると、 一日に6万回もの思考を繰り返していると言われている。 その思考の中で、 自分が心の中でどういう言葉を発しているか、 自分自身に対してどういう言葉を投げかけているか、 考えたことはあるだろうか? もし何かで失敗した時に、 「また失敗してしまった自分はダメだ」 「自分はこんなこともできない」 などネガティブな言葉を発してしまう。 そのセルフトークが 「ダメな自分」「

          セルフトークの重要性

          三日坊主の奇跡!

          noteを始めてから、週に2記事投稿すればいい方だったが、 ここのところ、10日以上毎日投稿している。 基本的にやり始めてもすぐに飽きてしまい、 三日坊主で終わることが多い僕にとっては”奇跡”! いや、三日坊主はただの思いこみだったかもしれない。 ハマったことに関しては、人が面倒くさがることでも、 地道にコツコツやるタイプの人間だった、そういえば。 と、この記事を書きながら気づいた。 日々頭の中で考えたこと、気になったことを noteで記事にすることで、自分の思考も整

          三日坊主の奇跡!

          笑う門には福来る!

          あなたは一日にどのくらい笑っていますか? 子どもは1日に400回笑うのに、 大人は1日15回しか笑わないといいます。 鬱になった時、私は全く笑えませんでした。 たぶん1日0回だったと思います(笑) 家族が楽しげな会話をしていても、 無理やりの作り笑いで引きつった笑顔。 将来のお金や仕事の不安を深刻に考え、 仕事をしていないのに、 鬱の症状はむしろ悪化していました。 本を読んだり、ネットで記事を見たり、 笑うことの大切さを知りました。 笑うことのメリット。 ①免疫

          笑う門には福来る!

          満点は星空だけで

          失敗や間違いを恐れてなかなか行動できない。 「完璧に準備してから行動しようとする」 「完璧に知識をつけてから行動しようとする」 結局、何も行動できずに時間ばかり過ぎて行動に移せない。 自分が思い描いた理想を求めて、 それができないと、自分を責める。 「こんなこともできない自分はダメだ」 「こういう自分でなければならない」 物事の結果ばかり重視して、できた部分より、 できなかった部分を見てしまう思考の癖。 完璧主義を手放す。 物事を善い悪いで判断しない。 自分の間

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          ぼーーーっとする時間

          「~しなければ」と、 常に頭で考えながら忙しく仕事や家事をこなし、 ちょっと時間ができたらスマホやTVで情報収集。 脳はフル稼働。 今後のことを考えていて、私の脳もフル稼働していたので、 家の中でベッドに横になって、ぼーーーっとしてみました。 何も考えず、身体に意識を向け、 窓から入ってくる風や太陽の光、 布団の温もり、 部屋の匂い、 外から聞こえる鳥の声 などを感じながら。 考えるな!感じろ! ぼーっとする状態は、脳にとって必要な時間。 そんな時間の中で、普

          ぼーーーっとする時間

          晴れ時々、鬱

          鬱のどん底から脱出し、 気分良く過ごすことができていたので、 前向きになったつもりでいた。 だが、早速、今後のことで壁にぶつかり、 ぶっちゃけ言うと、 あっさりまた鬱に戻りかけてしまっていた。 最近、鬱になってからは連絡をとっていなかった友人や親戚と 会ったり、電話で話したりして、その人たちの話を聴く機会があった。 生きづらさを感じながらも、 友人や親戚の口からは「しょーがない」という言葉。 何とかしてあげたい、と思う反面、 「今の自分に何ができるのか?」 「自分がま

          晴れ時々、鬱

          お酒の飲み方

          お酒を飲んでストレス発散! 飲み会などで、 嫌な出来事を忘れようと 愚痴や文句ばかり言いながら、 記憶をなくすまでお酒を飲みまくる! 次の日は二日酔いで何もできない…。 これ以前の僕です(笑) 過去の後悔や将来の不安、 思考がぐるぐる眠れない…。 ストロング系の酎ハイ飲んで 酔っ払って寝るしかないっ!! これも以前の僕です(笑) 自分がいかに脳にダメージを与えるお酒の飲み方をしていたかを、 鬱になってから知りました。 お酒を飲むたびに嫌な記憶を強化していたんです

          お酒の飲み方

          必死に走っていた理由

          今日は地元のマラソン大会。 私もコロナ前まではハーフマラソンを走っていました。 それもかなり必死に。 どうしてあんなに一生懸命走っていたのか。 学生時代はマラソンが嫌いで、 所属していたサッカー部でも ただ走るだけの練習が大嫌いだったのに。 そもそもランニングを始めたきっかけは、 草サッカーで30代を超えたあたりから、 あまりに動けなくなり、思い通りのプレーができない。 楽しくサッカーやるためにも体力つけよう、 というのがきっかけでした。 ランニングを始めてみると

          必死に走っていた理由

          迷惑はかけてはいけない?

          「他人に迷惑をかけてはいけない」 日本人は、このように親から教られた人が多いのではないでしょうか? 私もこのように教えられ、 他人に迷惑をかけないことを優先して生きてきました。 その結果、今までの人生を振り返ってみても、 何か頼みたいことがあっても、相手の迷惑になるのではないか。 何かやりたいことがあっても、失敗したら家族や同僚に迷惑がかかるのではないかと失敗を恐れて、なかなか行動できない。 インドでは、 「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、 他人のことも

          迷惑はかけてはいけない?

          善い悪いで判断しない

          善い悪いで判断しない! 人は無意識に物事を善い悪いで判断してしまうもの。 こんな自分では「ダメだ」 自分は「悪くない」 期待通りに動いてくれないあの人が「悪い」 自分を責めること、他人へのイライラ、争いごとのほとんどが、 物事を善い悪いで判断していることが原因だと感じています。 最近、なるべく善い悪いで判断しないで、 物事をありのまま受け入れる意識で生活してみる というトレーニングをしています。 「悪い」と判断してしまう出来事もありますよ。 人間だもの(笑) すべ

          善い悪いで判断しない