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治外法権な学校

生徒が問題行動起こしても法律で裁くことがない。

いじめでの自殺や器物破損盗難など本来罰せられるものが罰せられないことが非常に多い。

少年法により児童生徒は守られている一方で、償わなければならない罪者が同時にあると言う事は理解しておかなければならないはず。


これは子供だけではなく教員も同じ。意味もないところで生徒を泣かす事は大人が子供に対する虐待であり、児童虐待防止法により規定がある。しかしそのことを認識して指導している教員は何人いるのか。本来、知らないで済まされない法律の知識が、知らなかったごめんで終わっている現実が学校の中であるのでは。


 また、なぜ警察が介入しないのか。なぜ学校だけで対応しようとするのか。

 結局学校の裁量でその生徒を裁く。学校の先生はあくまで先生であり、警察や裁判官でもないのに。そんな曖昧で感情的な判断をするのはあまりにも無責任。


学校ってあまりにも治外法権すぎ。

もう教師が許す限りなんでもあり。不思議。

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