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youtubeを見てたら、ブルーレイボックスが出るとかでアニプレックスの公式動画が上がっていま…
(トップ画像はサカタボックスのフリー素材を使わせて頂いております。内容には関係ありません…
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星が零れるように咲いた庭の金木犀もそろそろ終わりだけど、風の吹くたびその香りが部屋にも入っていた。秋の大気に金木犀の香りが満たされて、この短い時季に、必ず風と木の詩のジルベールを思い出す。今もシオン・ノーレに憧れたまま。 あまり想いが深いと言葉にし切れないことが多くて、紹介や感想を書こうにも、取り留めなく美しい場面や言葉が断片的に流れていってしまう。 高潔なセルジュと、奔放な美を持ったジルベールの対象的な在り方のどちらへも、こう在りたいと思うところは多かった。二人の関係の
宇野さんの『母性のディストピア』(早川書房)を読み終えてから、母性社会というものについ…
風と木の詩について書く!と予告してから、遅くなってしまいましたが、書いていきたいと思いま…
金木犀の香りはお好きですか? おばちゃんは大好きです! 秋を感じられる、というか、秋にし…
ボーイズ・ラブ(BL)も、腐女子という言葉もなかった時代、学校でそれは「ゆきじの世界」と言…
KOKIAさんが歌う「大事なものは目蓋の裏」を 地球へ...の映像と一緒に💗 美しい調べが続きま…
なるべく1人の作家さんについて1作にまとめたかったんですが・・・、無理でした(笑)。 メジャーどころばかりで「みんな知ってるよ」って感じかもしれませんが、しがない五十代ホモが過去を振り返って思い出し笑いしてると思って我慢ください。 文中、つい「先生」「大先生」と付けたくなるんですが、読みにくさを考慮して敬称略しております。 もうどの作者さんにも「大大大大先生!」って付けたいんですけどね(笑)。 まずは幼少期のものから。 ●のらくろ(田河水泡) 世代的には違うんですが、父親