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命に向き合えない人が現実にいること

出産を経て改めて考えたこと

10ヶ月お腹の中で育ち、この世に産まれてくる

環境は様々で、その中で命は他者によって育まれていく

やがて大人になり、また命を誕生させる

人が命をどう扱うのか

それはその人だけでなくこれまで周囲の大人達が命にどう向き合って来たかの積み重ねでもある気がする

自分の命を掛けて生み出す命

今は医療も進歩し、出産も安全に行われるようになった
昔の出産は、命懸けのものだった
出産は現代よりもより恐怖も伴ったものだっただろう

子どもへの虐待のニュース見て思う
全ての大人は皆子どもだった

“誰しも親を選んで生まれてくることはできない“

自分の命がどう扱われてきたのか?

それによって

命というものがどういうものなのか?

を感じ取っていくのだと思う

人間として生きる以上は、命に対して向き合う姿勢が必要だと私は思う

この世に無事に産まれただけで奇跡に近い

様々な環境の中で生きる人がいる
私には想像もできないような環境下で生きてきた人も…

だからこそ、まずは命に対して向き合うことが大事な気がする
結果、決断したことを簡単に善悪で判断できない

日本という豊かな国だからこそ、新たな命を皆で支えていく必要はあるのかもしれない

この先、子ども達が生きる未来がどうなるか分からない

命を産んだ以上、この子ども達が生涯幸せに生きられるように今私ができることを考え行動していきたいと思う

命に向き合うこと

この世に元気に産まれて、生きることができなかった命が現実にあること

そして

人は1人で完結することはなく、様々な環境下で育った人が集まる社会の中でしか生きられないということ

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫