双子を育てる4姉妹ママ、小児科看護師の浅井一美

【株式会社会社and BRIDGE代表取締役】 医療法人杏華会の副院長であり、双子を…

双子を育てる4姉妹ママ、小児科看護師の浅井一美

【株式会社会社and BRIDGE代表取締役】 医療法人杏華会の副院長であり、双子を育てる4姉妹ママ小児科看護師でもある。 また、子育て中の親子が、安堵して暮らせる地域と医療をつなげる架け橋となり、安心感と繋がりをつくるコミュニティナースとして会社を立ち上げる。

最近の記事

【Beauty Japan 近江大会 2024】7つのコンセプトテーマ~Beauty~

今日は、私の思う Beauty 美しき使命と生き様 についてお伝えします。 私は、双子を育てる4姉妹のお母さんです。 「育てる」ではなく、4人の娘たちを育てさせていただいていて、 私も母親として人として「育てていただいています」。 娘たちと一緒に成長させていただいていると日々思っております。 今の私がいるのは、4姉妹のお母さんになれたこと、そしていつも私のそばで信じて応援してくれる主人のおかげです。 その中で出会えた私の理念。 これは、私の生き方、価値観です。 そのため

    • 【Beauty Japan 近江大会 2024】7つのコンセプトテーマ〜Fashion〜

      Beauty Japan2024近江ファイナリストの浅井一美です。 7月14日(日)に近江大会が近江八幡にあるヴィラアンジェリカ近江八幡にて開催されることになりました。 大会当日までに、私の伝えたい7つのコンセプトをnoteに綴ることで 同じように「社会貢献したい!」と思っていただける女性が増えるきっかけになればと思います。 Fashion 私が選ぶファッション。 とてもシンプル。 白や黒が好きです。 なぜ私がシンプルを選ぶのかをお話ししたいと思います。 私は高校生ま

      • 私が伝えたい〜Beauty Japanの先のイメージ〜

        私は主人と出会い人生が変わりました。 どんなときも彼を支えよう、彼に愛される女性になろうと夫婦になりました。 私とは趣味も違い、10歳以上も違う彼に会ったのは奇跡の連続でした。 彼はとても繊細で私には考えられない視点で物事を捉えるので 一緒にいると脳が刺激され、大変学びになり面白く 「こうあるべき」という私の価値観が彼によって崩され、枠が外れ、 生きることが楽になり、私は何のために生まれて何のために生きているのかと 日々考えることができ魂レベルが彼のおかげで上がった人生を送れ

        • なぜBeauty Japanに出場するのか

          今日はBeauty Japan近江大会に参加するきっかけをお話しできたらと思います。 「自分の力で経営塾の勉強会に参加し道が進む」と5年後を見据えて未来計画を2024年1月に目標を立てた数日後、Beauty Japan近江大会事務局の方にお声がけをいただいたことでした。 私には、夢があります。そのために仲間集めと、多くの人に産後ケア事業の必要性を知ってもらうことです。 夢に向かって挑戦することで、まだ見たことのない世界を見ることができるチャンスかもしれないと思い参加を決めま

        【Beauty Japan 近江大会 2024】7つのコンセプトテーマ~Beauty~

          【小児科クリニック】子育て中のお母さんを小児科クリニックで支える取り組み

          私は双子を育てる4姉妹ママで小児科看護師です。 2年おきの主人の転勤のため、色々な小児科クリニックのお世話になりました。 予防接種や、喘息持ちの双子が入院や治療が必要な時や こどもたちの発熱や嘔吐、下痢の症状があると看病する私も心も体も疲れ果てていました。 その時にお世話になる小児科クリニックでの様々な体験が、あかい家のこどもクリニックの原点にもなりました。 怖がらない小児科 待合室全体をボーネルンド社さんにデザインしていたキッズルームにしました。 床は絨毯で床暖房を

          【小児科クリニック】子育て中のお母さんを小児科クリニックで支える取り組み

          【コミュニティーナース】子育て中のお母さんを支える地域での取り組み

          私は双子を育てる四姉妹の母です。 2年おきの主人の転勤のため「孤育て」となる危険性がありましたが、地域のたくさんの方々に支えてもらい、これまで子育てを続けることができました。 自分が受け取ったやさしさや思いやりを今度は子育て中のお母さんたちに受け渡していく「恩送り」が私の活動の原点です。 「恩のバトンリレー」で子育て中のお母さんたちを笑顔にし元気な家族を増やす活動をご紹介します。  私は主人が経営する小児科クリニックで看護師として勤務しながら、地域で子育てを頑張るお母さんた

          【コミュニティーナース】子育て中のお母さんを支える地域での取り組み

          働く人が幸せという取り組み

          まだ双子が幼稚園に通っている頃 子育ても仕事も両方したいので、週2回のパートで働きはじめました。 ずっと憧れていた●UJIで働くこと。 好きなことや好きな場所で働けることが幸せでした。 仕事に行く朝は、4人の朝の支度をして幼稚園と保育園に送り、出勤時間に間に合うように出勤する。 勤務後は、お迎えをして、家事育児をする。 たまに、子どもは体調を崩したりもするし 子どもたちの成長を感じられる参観日や行事も参加したい。 お母さんたちが、働けることは奇跡に近いかもしれない、本当に

          院長夫人という立場で私が大切にしていること

          「双子を育てる四姉妹ママ、小児科看護師」のあさいかずみです。 滋賀県大津市瀬田にある 主人が開業するあかい家のこどもクリニックで小児科看護師として勤務しています。 今回は、院長夫人である私が働く職場で大切にしていることをお話ししたいと思います。 開業当初、悩みました。 どうしたら、良いクリニックができ地域の皆様に喜んで頂けるか? パートナーさん(当院ではスタッフさんのことをパートナーさんと呼びます)が働きやすく、ここで働けてよかったと思ってもらえるか? そのための

          院長夫人という立場で私が大切にしていること

          【自己紹介】双子を育てる4姉妹ママ、小児科看護師です

          はじめまして。 「双子を育てる四姉妹ママ、小児科看護師」のあさいかずみです。 Beauty Japan 近江大会2024 / 社会で活躍する女性を発掘するプロジェクト に推薦して頂き、正式に近江大会の出場者として任命いただき ファイナリストに選ばれることができました。 このようなチャンスをいただけたことに感謝して もう一度、私の思いや考えを言語化し 自分の気持ちの整理や見つめなおし 私の思いや考えをnoteに書くことをはじめます。 私は何者であるのか?私は滋賀県大津市瀬

          【自己紹介】双子を育てる4姉妹ママ、小児科看護師です