パレオダイエット#9

おはようございます。
今週も始まりましたね。月曜日です。
がんばっていきましょう。

さて、今回はハゲ予防について書きたいと思います。

かくいう僕も、遺伝的にはハゲの可能性がある。男性は母親の家系を見ろなんて言われ、僕の母の家系はセーフなので、遺伝的には強くないはずである。研究としての確率を知らないのでなんとも言えないが、遺伝以外の可能性は潰しておきたいのが正直なところ。

今回はパレオさんがハゲについて調べてくれたのでレビューする。

今回の研究は、脱毛症に悩む人とフサフサな人のライフスタイルを比べたそうな。

以下結論。

1.生野菜を食べる
2.新鮮なハーブを食べる(とくにパセリ、セージ、ローズマリー)
3.アブラナ科の野菜を食べる(ブロッコリーとかキャベツとか)
4.加熱調理した野菜を食べる
5.葉物野菜を食べる
6.トマトを食べる
7.ニンジンを食べる

全体的にとにかく野菜!ハーブ!とい結果になった。個人的には3位のアブラナ科の野菜も嬉しい結果。

アブラナ科の代表は、キャベツ、ブロッコリー、カブ、小松菜、大根、水菜なんかで、頻繁に食べる野菜が多いラインナップ。ブロッコリーは超優秀な野菜なんで、ちょっと調べてみた。パレオさんのブログでもブロッコリーがアンチエイジングに効果ありって書かれている。ちなみに、NMNのサプリは既にあるがこれが高い高い。ホリエモンは飲んでるとか。

ブロッコリー

どんなブロッコリーを選べばいいのってことで、手間を考えるなら冷凍ブロッコリーが無難。生ブロッコリーを選ぶなら、切り口が新鮮でつぼみが開きかけていないもの、つまりしっかり緑色のものを選ぶべしってところ。

β-カロテンは、体内でビタミンAに変換される。ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康の維持、細胞の増殖、抗酸化作用、免疫賦活作用なんかがある。細胞の増殖、抗酸化作用あたりがアンチエイジングに効くんでしょうね。ちなみに、にんじんやほうれん草(ゆで)にもβ-カロテンが豊富に含まれている。

ビタミンCは、抗酸化作用とコラーゲン構築の補酵素機能がメイン。ちなみに、ビタミンCは水溶性なんで、茹でるとでてっちゃうのでご注意を。

ビタミンB1は、炭水化物や糖質をエネルギーに変換する機能があるんで、これが不足しちゃうと夏バテなんかになりやすくなるそう。つまり、疲労回復なんかにも効果アリってことですな。あと皮膚や粘膜も健常に保ってくれる。

ビタミンB2は、脂質のエネルギーに変える。脂質を燃焼させて、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進。ビタミンB1に同じく皮膚や粘膜も健常に保ってくれる。発育や美容に代表される。

調べてみるとなかなか勉強になるな。

パセリ

今回ハゲ予防のヒーローであるパセリだが、なんとまぁ優秀。ブロッコリーと同じく、β-カロテンやビタミンCが豊富じゃないか。その他も見ていこう。

葉酸は、たんぱく質・細胞を作るときに必要なDNAなどの核酸を合成する役割がある。これは重要な役割だ。また、ビタミンB1・B2と協力して血液を作るので、ビタミンB1・B2と合わせて摂取したい。

カリウムは、細胞の外液にあるナトリウムとバランスをとって、細胞や血圧を調整する。いわば調整役なんですな。

カルシウムは、99%は歯や骨に、残り1%は、出血を止めたり神経や筋肉運動に使われる。

食物繊維とは、人の消化酵素では消化できない成分。食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があってどっちも重要。便の量を増やすから便秘にも効果あるし、心筋梗塞、糖尿病、肥満などの生活習慣病にも効果あり。

てなわけで、パセリが意外と優秀だった。個人的にパセリ好きなんで定期的に食べようかな。ハゲたくないし。

そして僕はブロッコリーはアマゾンでまとめ買い。ご参考までに。

そんなわけで昨日の食事。

食べない。

昨日はサッカーの試合が午後からあったんで、エネルギー補給も込めてこないだの余りのキーマカレーとご飯。そしてキャベツ。そして以前作ったフレンチトーストの余りを消費。炭水化物多めになったが、激しい運動するってことで今回はポジティブに捉える。

サッカーから帰ってきて、すぐにバナナと牛乳を摂取。そして、サラダ、作り置きスープ、鶏もも肉を食す。シメのヨーグルト。いつも通り。

ほんともも肉続いてるから鶏胸肉買わねば。

今日はnote書いてたら1駅乗り過ごしたし、なぜかいまめちゃくちゃ雨降ってきたし、どーする(笑)傘持ってないぞ(笑)

そうは言っても仕方ないので、がんばりましょう!!今週終われば連休じゃ!

@傘。。。

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