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月刊 北欧ノルウェー便り ここでしか読めないカルチャー

現地取材ならではの、あなたの知らなかったノルウェーの世界が読めるマガジン。ノルウェーへのイメージが変わるかも?!■月5回更新■内容:文化、観光、ファッション、音楽、本、カフェとコ… もっと読む
月5回更新。300円(約20ノルウェークローネ)。文化が異なる他国の事例が「何かを考える」きっかけ… もっと詳しく
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#カフェ

卓球も食事も贅沢に楽しめるカフェバーBRYGG

卓球も食事も贅沢に楽しめるカフェバーBRYGG

「ブリッグ」というカフェバーが気になり始めたのは、いつだったろう。

コンサートやトークショーなど、イベント会場にもなっている飲食店。

筆者は、地元の新聞記者が招かれた議論が聞きたくて、2階の会場へと猛ダッシュしたこともある。

ブリッグが強く印象に残ったのは、昨年開催されたオスロでの「カフィカゼ・コーヒー・フェスティバル」でだった。

地元の有名カフェたちの中で、最もデザイン性などが優れたスタ

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北欧のコーヒー業界とインスタ文化の変化。現地で人脈を広げるためには

北欧のコーヒー業界とインスタ文化の変化。現地で人脈を広げるためには

この記事は、「北欧現地のコーヒーカルチャーの輪に入りたい」と本気で思っている人、ノルウェーのカフェで働きたい人やワーホリを目指す人にとって、ためになる「かも」しれない記事です。

【目次】

●今年のバリスタリーグも、わいわいと盛り上がる

●(スペシャルティ)コーヒー業界のインスタグラム文化について

●インスタでのハッシュタグが減った?

●スナップチャットと、インスタのストーリー。「消えてい

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ドタバタ観光で立ち寄れた、ベルゲンでおすすめの2つのカフェとブリッゲン

ドタバタ観光で立ち寄れた、ベルゲンでおすすめの2つのカフェとブリッゲン

【目次】

●観光客がいない時期、穴場の世界遺産ブリッゲンで写真撮影

●ベルゲンのカフェ、カッフェミショーネン(Kaffemisjonen)とBKBに行ってみた

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ベルゲンでの滞在時間、およそ3時間! さぁ、どこに行く!?

2月後半に、久しぶりにベルゲンを通り過ぎました。

飛行機が飛ぶまで、ベルゲン中心地で過ごせる時間は、3時間。

まずは、スーツケースをそのままゴロゴロと押し

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