始めに

様々なことから食事に呼ばれることがあると思います。特に夜の席だと飲むのが好きという人は多いのではないでしょうか。お酒ってとてもよいですよね。但し、その支出は本当に賢い支出なのでしょうか。よく考えてみたいものです。今回はそのことを書いて見ようと思います。

食事代と時間から価値を考えてみる

食事代も安くありませんよね。ランチくらいならワンコインということもあるでしょう。しかし、ランチであっても１人で食べるのか、それとも数人で食べに行くのかで価値は変わってくると思います。１人で何か動画を見ながらの方が、より有意義な時間の使い方なのかもしれません。ましてや、後輩と食事に行って奢るとしても、本当にその人が伸びしろがある人ならまだしも、奢ってもらえるだろう。みたいな下心がある人は嫌です。

まして、夜の席ともなるとランチ代の数倍の金額になります。一次会で終わることはないわけで、二次会や三次会ともなると額はもっと膨れ上がります。帰りはタクシーとなると正直こんなコスパの悪い時間とお金の遣い方はないと思います。

もちろん、意味のある会食はあります。本当に時間とお金の支出として適切であるのかどうか考えたいものです。そしてあまりメリットがない会食の機会はきっぱりと断りましょう。特に意味のない会食で時間もお金もとられるのか。それとも家で本を読んだり勉強をするのか。しっかりと自分自身の中に価値判断の軸を持ちたいものです。

お酒で現実は変わるのか

以前noteにも書いたことがありますが、お酒を飲むことで本当にあなたの抱えている課題や問題が解決しているでしょうか。気分転換にお酒を飲むという人はいると思います。しかし、もっとお金をかけないでできる気分転換の方法はあるのではないでしょうか。アルコールを体に入れてしまうと、その後、数時間は体を自由に動かすことはできません。ましてや深酒をしてしまうと、どうにもなりません。そのことを理解した上で、お酒との向き合い方を考えたいものです。

適度にお酒は嗜むくらいが丁度よいと思います。お酒との距離感もしっかりと考え、体に害を及ぼさない程度に飲むことが大切です。現実的にはどうしても断りきれない宴席等もあるかと思います。どうしても嫌ならもっと人間関係がドライなところに転職してみてもよいのではないでしょうか。自分の人生ですから主役はあなたです。

終わりに

時間もお金も有限です。そういう人が多いと思います。だからこそ「時間」と「お金」については厳しくあるべきだと考えています。もちろんその前提は今よりももっと自分自信を成長させたいということだと思いますが、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

スキ・フォローもお待ちしています。