始めに

タイトルから少し衝撃的な感じもありますが、自分で自分のことをもっと自分は頑張ることが出来るはずだと思っています。自意識過剰というか、実際にはそこまで頑張っていないのにそんな自分が嫌になります。また、案外とこうなりたいという姿を想像すると、なった気になっていることって多くないでしょうか

思い込みと現実

結構思い込みが激しいように思います。でもそれは誰にでもあることのようにも感じます。思い込みが一概に悪いことだとは思いませんが、それでも実際に結果は出ているのかということをもっと評価するべきと思います。自分のことを自分で評価しているのでそれこそおかしいような気もしますが、、、

きっと思い込みというのは、こうなりたいという理想の自分があるからではないでしょうか。その理想を想像して、自分がそうなっていると考えて、そこで満足してしまっているのだろうと思います。意外にもそういったことは多かったように思います。理想と現実というギャップを埋めていくことが大切なのだろうと思います。

思い込みからスタートする

では思い込みが一概に悪いのかというとそうでもないように思います。やはり、こうなりたいと思って、その姿を想像した上で、行動に移すことが出来ればきっとそれはプラスなのだろうと思います。あくまでも結果というところにスポットを当てて、そこにたどり着くまでにどう行動するべきであるのかをしっかりと考えることが必要なように思います。

思い込みとか勘違いとか様々な似たような言葉はあります。しかし、それらをむしろプラスなエネルギーに変えることが大切です。

常に謙虚に

こうなりたいという目標や理想があっても、努力すら出来ていないとそんな自分に対して嫌気が指します。今でも自分もあります。しかし、その矛盾をしっかりと受け入れて自分が何が出来るのかを考える必要があると思います。まずは今の自分をしっかりと受けいれることが出来れば、それはステージ１をクリアしたことになると思います。

謙虚な姿勢というのは非常に大切です。段々と人間は態度が横暴になってしまいます。そして一度横暴になってしまうと、中々そこから抜け出すことは出来ないと思います。だからこそ今の自分の現状が最高であれ、最低であれありのままをまずは受け入れてみて、その現状を他人のせいにしないことは重要でしょう。

終わりに

今日は、案外と思い込みだけで理想の自分に酔ってしまってそれがあたかも達成されたような気分になっているということを書いてみました。自分に向けて書いてみました。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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