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本のつまみ読みとシンクロ

私はひどい積読病だというnoteを以前書いた
この時は「積読」に対するネガティブなイメージを肯定するために書いた
(最後まで読めない自分への言い訳でもある)

あれから1年半以上経つけど
いまだに積読癖は治ってないし
本は月に2〜3冊ペースで増え続けている

「いつか必ず読む時がくる」と確信したものは
インスピレーションで衝動買い
(だいたい早朝。起きてすぐの時間帯は魂が素直で大好きな時間)

でも届いた時に
「あれ?なんでこれ買ったんだっけ?」と思うこともある

何十冊もある積読本たちは
読んではいないけど私にとってはとても大切な存在だ
タイトルと目次だけ見て想像を膨らませるのも好きだ
文章の空気感をちょっとだけのぞいて
「きっとこんなことを書いてあるんだろうな」
とワクワクするだけで満足してしまうことも多い

読み終わりたくないという気持ちもあるし
「今じゃない」と思う本もある
「いまだ!」と思った時
すぐに読めるように買ってるだけかもしれない

ここ最近でまた新しい本の楽しみ方を発見した

毎日自然の中を散歩しているせいか?
直感や目に見えないなにかを
今までよりもより敏感に察知するようになった
占い的なものとか月星座とか宇宙の法則的なものが
後から答えあわせ的につながることにワクワクする

その直感で手に取った本の中に
びっくりしすぎて吐きそうになる程のシンクロが起こる
これを巷では「引き寄せ」とか言うのだろうか
朝読んだばかりの本の文章と別な何かがシンクロしたり
私の現実世界で起こっていることや
脳内の妄想の世界とリンクしたり

しょっちゅうあるので
偶然ではないし、たまたまでもないし
気のせいでもないと思う

だけど遡ると・・・
自分の意識していない「潜在意識」の中にある何かが引き寄せた直感により
何かのワードや誰かのレビューからビビッとキャッチしたものが
タイミングよくシンクロしているだけの話かもしれない
だからそう不思議なことでもないのかも

自然に触れる機会が増えたから
ごく自然に「瞑想状態」を作りやすくなって
受け取る能力が敏感になっただけなんじゃないだろうか
スピリチュアルな世界はよく知らないけど
間違いなく「ある」

だってそういうもんだから

積読が当たり前になってる私にも気に入って繰り返し読む本がある
新品で買ってるのに好きすぎてボロボロ
私のバイブルだと言っても過言ではない
それは「きょうの猫村さん」という漫画
私の脳内にある「なにか」が全てここにあるし
私の求める「わたし」像もこの猫に反映してる
口ではうまく言えないけど

これ書いてる現在10巻まで出てます

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