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【asparagus日記】2023/2/22(水) お坊さんとの会話(その2)

学校に登校するのも残りあと14回!!

おはようございます。

今日も昨日の続きで、お坊さんとの話の続きをしたいと思います。

「ある世界では正解と言えることが、
ある世界では間違っていると言われる」


という話を聞いたと昨日は伝えましたが、
実はこの話には続きがあって、

自分に合う世界を作るのは誰かという話です。
それは自分以外の誰でもないということ。

「誰も分かってくれない」
「誰も理解してくれない」
「中学校は嫌だ」
「私は幸せになれない」

こうやって言ってしまいますよね。
asparagusもよくそんな考えになっちゃいます。

でも、そうやって思っているのは自分。
もしかしたら今の環境をもっと違うようにとらえて
めちゃめちゃ幸せに感じている人がいるかもしれません。

その人は、自分の幸せについて向き合って考えて、
この形が今の自分にとって幸せだということが明確に分かっていて
その実現のために、日々生きているからなんでしょうね。

ちなみに、
うちの小5の長女はダンスに大ハマりしています。
ひたすら家で踊ってる。
小2の次女は体操が大好き。
家でもずっと練習しています。
1歳の長男は絵本が大好き。
1日何冊の絵本を何回見ているんだというくらいエンドレスで
絵本とたわむれています。
おかげ様で家のリビングは、
踊っている人、
体操している人、
その横で本と戯れている人
と毎日大混乱のカオス状態ですが…
みんな幸せそうです。


「自分と向き合って問答する。そうすると、
自分に合う世界は自分で見つけられるんです。
そして、それは意外と近くにあるかもしれない。
それに気づくと日常の世界の色が変わります。」

お坊さんが言っていた言葉です。
日々の当たり前の日常の中に幸せはあるのかもしれません。
そして、その中にはなくても、
一歩外に踏み出せば幸せに溢れているのかもしれません。

これに気づけるか気づけないかで人生における幸せ度も
変わってくるんだろうなぁ~

何か、いいタイミングでお坊さんとの出会いがありました。
やっぱりいろんな人のお話を聞くのは楽しいです。

では、今日も充実した1日を過ごしましょう。

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