がまぐち作家を名乗って、店やりたいんです！だのいうてますが

私は、がっつり「雑貨女子」ってわけではないのです。

雑貨女子ってなんだ

雑貨作ってると他の作家さんてほとんどが「争いを好まない、ホワホワしてて、あまり怒らなくて、デリケートで、弱い」。

あ、ちょっと偏ってるけど、オサレなカフェが好きで、可愛い雑貨が大好き。北欧大好きって感じの女の子のイメージにだいたい当てはまるのが多い。

ま、たまーに違うのもいますよ、いますけどね。

そういう「雑貨女子」になれないのが私なのです。雑貨自体は好きなのですが、、

好きな雑貨

もともとは、文化屋雑貨店から雑貨好きが発展して行ったタイプなので、その流れで自分でものを作ることに興味が向きました。

蔦谷喜一先生は子供の頃から駄菓子屋で着せ替え買ったりぬりえ買ったりしてました。周りの子は誰も買わなかったけど、母や叔母たちがそれで育ったばかりに、周りにいっぱいあったのです。

さらにみんながヨーロッパや北欧の雑貨が一番！と言ってた頃から日本のものが好きで、中でも日常使いの骨董品や、古いものなんかが好きでした。

食べること

食べることも大好き。

中でも子供の頃から「アテ」系や「ご飯もの」が大好き。

甘いものなら断然おせんべい。駄菓子、喫茶店のパフェやホットケーキ、プリンが大好き（アンチパンケーキ、やわらかプリン派）

和菓子も大好きで、和菓子目当てで茶道も嗜んでおりました。

唐揚げ協会会員だったり、おにぎり協会会員だったり、ナポリタン協会会員（は、希望ですが）とことん日本の食べ物が好き。

もともと、ブログでも食べたものを乗っけてたりしたのです。

さらにお酒も好きで（強くないんですが）一人で昼のみも好きなので

こんなまとめ記事を作ってます。

食べることについては好きが講じて一時期は、ネットでグルメ系ライターもやってました。

ぐるなびさんとこです。

自分の中では、「雑貨」と「食」「酒」は常に同じくらい好きで、どれも外せなくておろそかにできないものです。

可愛い雑貨女子ではないけども。

どれも取り入れたような、場所を作りたいなあと思うのです。

雑貨女子も居酒屋でハムカツビールさせたいし、飲み屋で飲んでるおっさんにも面白い雑貨を楽しんでいただきたいなあ。

なかなか難しいですかね。

でも、雑貨はオサレな女の子のためだけにはないし、

飲んだり、食べたりする場が好きな人は割とこだわり派なので、雑貨も楽しめると思うんですよね。

と、とりとめのないことを書いて見た。