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人生のどん底でも、人は生きていけると知ってほしい【超短編】

「そういう時期」と考え、「いつも通り粛々と淡々に活動する」。

「今は屈伸している。これから伸びよう」という意識が大切です。


人生が底へ落ちているような感覚。

どうしても「人の調子」には幅が存在するので、誰にでもある現象です。

ところが、『底へ落ちている状態』は苦しい訳ではありません。

本当に苦しいのは「高低差のギャップ」なんです。

調子は「100点 ⇔ 0点 ⇔ -100点」と考えましょう。

80点からー40点に落ちたら?

「80から0。さらに-40」。
つまり、「-120点」のギャップが発生する。

これが辛さの原因です。

また、『良い状態を体感した』のも苦しさを生み出します。

比べるモノがあると、人はどうしても苦しくなるのです。



でも、安心してください。

人の調子は、上下関係なく無条件で「0」に戻るのです。

何故なら『「0」=「心のリラックスモード」』だから。

この状態に速やかに戻る方法は単純。

『戻るまで穏やかに過ごす』だけです。

その最短ルートが「いつも通りを粛々と淡々とこなす」事なのです。



また、上へ登るギャップもある事を忘れてはいけません。

アナタには『80点まで登った経験値と実力』がありますよね。

上へ登るギャップこそ『幸福の正体』です。

登っている事に『気づく』為、自分を冷静に客観視しましょう。

また、落ちた経験を教訓とすれば、さらなる成長も見込めるでしょう。


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