リラックスできません。リラックスってなんでしょうか？【超短編】

リラックスとは簡単に言えば心身に緩急を作り出すことです。 この３つを目指しましょう。 最終的には「これだ」というリラックス法やルーティンを作るべし。 脳のリラックスとは？ 『何も考えないようにする』『思考力を落とす事』。 身体のリラックスとは？ 『体を弛緩させる事』『脱力する事』『身をゆだねる事』。 心のリラックスとは？ 脳と身体、２つリラックスを得た後に訪れます。 こういう感覚が得られたら、心のリラックスができています。 ポイントは、身体から行う事です。 趣

他人をガッカリさせる事に慣れましょう。 自分を優先すれば、誰かに影響を及ぼす。 でも、自分を尊重できない人生は辛い。 みんな同条件です。 この条件を理解してない人ほどガッカリしやすい。 でも、「ガッカリ＝相手は自分優先」の証拠では？ そう、人はガッカリさせて良いのです。

まずは手元。次は足元。 そこから視点を広げていく。 徐々に、少しずつです。 いきなり広く遠くを見ると辛くなる。 なにより比べてしまう。 まずは手元と足元にあるモノに感謝してください。 そして、それがアナタだから得られたモノと理解してください。

他人に親切にすると人生が好転するとされます。 理由は「オキシトシン」という脳内物質。 これは「幸せホルモン」と呼ばれており、『幸せを感じる時間』が長くなる。 すると、もっと感じたいと脳が動いてくれます。 つまり、「人生を積極的に生きる＝幸せ」という事とも言えるんです。

「疲れても手を抜くな」は無視してＯＫ。 その人は自分の事しか考えていない。 アナタが今後も続けられるかを考えていない。 そんなのは自分勝手。 でも、その権利はアナタにもあります。 疲れてるなら手を抜いて休むのも大切。 一時だけ手を抜いた事実より、続けられなくなる方が一大事。

攻撃的な人はアナタを攻撃したい訳ではありません。 「相手が怖い」のです。 「本当は弱くて臆病な自分を隠したい」のです。 だから、強く見せてるだけ。 つまり、攻撃対象は別に誰でも良いのです。 そして、どこにでもいるものです。 側にいたら関わらず、見つけたら速攻で逃げましょう。

どうしても行動ができません。明日が怖いです。助けて【超短編】

まず、とにかくハードルを低く低く設定しましょう。 『１時間の運動をする』で例えましょう。 「着替えるだけ」や「外へ出る」くらいのハードルで大丈夫。 そして、体の違和感が消えるまで何回でも行ってください。 違和感が消えたら、徐々にハードルを上げましょう。 アナタは「行動したい！」という想いとエネルギーはあるんです。 これは言い換えれば、動けない事が不安だ…という事ですね。 そして、エネルギーもしっかりと出ているのです。 でも、人は「安心できる状況から動きたくない

自分を愛しなさい　　　←難しい 自分を肯定しなさい　　←難しい 自分を許しなさい　　　←難しい 自分を受け入れなさい　←難しい 自分に「ありがとう」を言ってあげて　←できる 自分に「よくやった」を言ってあげて　←できる この２つ。できる事から始めましょう。

『愛情』は難しい。 時に「愛情が心に傷をつける」場合もあります。 だからこそ、「愛情は与えるもの」と忘れてはいけない。 相手に何を与えられるか。 今、与えているか。 いかに喜ばせることができるか。 なにより『自分自身に与えているか』が大切。 立ち止まって確認するのも大切です。

決断ができない。優柔不断。 原因は子供の頃から「本当の自分」を優先できていなかったから。 自由に選んでいい場面でも、親の顔色、機嫌や声色を気にした。 あるいは選んだ後に批判され、結局は誰かの意向に従うしかなかった人です。 まずは好きに選んでいい場面で自分の声を聴いてください。

「もう少し」を後回しにする勇気が必要です。 人はキリの良い所までやりたいもの。 だけど、その「もう少し」が疲れの原因。 疲れている時はミスもするし、大切な事を取りこぼす。 なので、状況によっては「もう少し」は止めておきましょう。 その「もう少し」はすぐに取り返せますよ。

「しょうがない」は日本語だけの言葉。 そして、大切な言葉ともされます。 自分で選んだから、しょうがない。 自分の全力を尽くしたから、しょうがない。 相手の問題だから、しょうがない。 自分でコントロールできないから、しょうがない。 メンタルに重要な役割をもたらす言葉なんです。