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1年前の自分のインタービューを見て色々振り返りをしてみた

クリエイティブ事業本部 デザイン事業部で、
UXリサーチャー兼UIデザイナーの清水(shimizu_design)です。

あしたのチームにジョインして約1年。

色々なことがあったなぁと物思いにふけりつつ弊社のブログや過去記事を見ていたら、入社直後のインタビュー記事があったのでちょっと見ながら振り返りをしてみたお話です。

Q1)あしたのチームを知ったきっかけと入社理由

エージェント会社から紹介をもらったんです。← 今コメント:懐かしい

確か…40~50枚求人票がでてきました(笑)← 今コメント:その前後は家が紙だらけ

その中でも、前職の経験を活かせること、今後やりたいこと等ビジョンを伝え、数社に絞りました。← 今コメント:1年たっても結構覚えてるもんです。

今までは紙、WEBの両方のデザインとディレクションを満遍なくやっていましたが、今後はWEBに特化したい。さらにWEBマーケティングにも関わりながらディレクションもしていきたい、と強く思っていました。あしたのチームは、それが実現できる環境と社風がありました。← 今コメント:ウンウン。そこはギャップがないわ。

社名もひと目見たときから好きになっちゃました!← 今コメント:特に ロゴの赤は赤でもこの赤は好きで、クリエイティブにふんだんに使ってます。

IT系の会社だと横文字の企業名が多くて、社名に込められている思いが分かりづらかったんです。

あしたのチームは、ひらがなで柔らかく、社名の由来については、髙橋社長の動画をみて、ピンときました。← 今コメント:実際社長ともご一緒に仕事させて頂く機会がありますが、未だに緊張してます

Q2)選考段階で印象に残っていること

鈴木部長(ys_ashita_ddiv)が1次面接、田尾本部長が2次面接、髙橋社長が最終面接でした。
その後に林田CTOに会わせて頂き、業務の合間をぬってお話し頂きました。
お話してみて、とても話しやすく、「柔らかい方」という印象を受けました。← 今コメント:林田CTOは北斗の拳のトキみたいに強さと優しさを併せ持つみたいな感じの方だと思っています。鈴木部長は同作品のラオウみたいな「我が生涯に一片の悔いなし」的にいつも全身全霊で仕事に向かう方です。(この例えがあってるかどうかはわかりませんがw)

今までの会社は、指示に従っていれば良い、というところもあったんです。
自分の頭で考える力が弱まるような、そんなイメージもありましたね。
無茶難題でも、言い訳せずにとにかく方法を考えて納期にむけて走り続ける進め方でした。

あしたのチームではやる、やらない、という“意思決定”から関わり、裁量を持って業務を進めていくことができるので、仕事がすごく楽しいです!← 今コメント:これ、ホント。最初はトライアンドエラーで皆様にも多々助けていただきながら今にいたってます。振り返っても感謝です。

Q3)デザイナーの道を選んだきっかけと今後の目標

僕はあとコミュニケーション能力も大事だと思ってます。← 今コメント:ちょっと偉そうなコメントの感じが恥ずいw

イメージを共有する際に人を介して伝えていくことも多く、その“バトン”を最後に受け取るのがデザイナーであり、例えるなら“アンカー”だと思っています。
きちんとゴールまで持っていくことがデザイナーとしての重要な役割だと思っています。← 今コメント:あしたのチームにジョインしてアンカーだけじゃなくスタートの走り出しや、初期の伴走を結構やらせてもらってることが多いかも。結構これが学びの機会になってます。

あとは客観的視点。これは絶対的に持つようにしています。
納期までの時間、客観的視点、ゴール、それぞれ大事ですが、人が見てどう思うのか、が一番大切だと思うんです。← 今コメント:たしかに。いいこと言うじゃない。

そのためにはコミュニケーションが重要で、つくったものをみせて、フィードバックをもらう時間を早い段階でつくっています。← 今コメント:「うーん。まだレビューできる段階じゃないね」もたまにありますが、早めに意見をもらえるよう変わらず尽力してます

僕の場合は、作業を開始する前にまず仕事の進め方についても部長に相談してから進めます。これは前職から言われ続けていたことで、きちんと“習慣”になっていますね。← 今コメント:報連相を会した上長とのコミュニケーションも大事かなぁと思うかも。あと自分の呼称で「僕」って言ったっけ?言ったのか。まぁいいか。

Q4)クリエイティブ事業本部の特徴や雰囲気についてのイメージ

電話もならないし、本当に業務に集中しやすい!← 今コメント:「!」ってそんな力強く言ってたのか・・。ただ、目隠し部分が匂いを閉じ込めるので昼ごはんに極力カレーは食べないようにしています。

そして“スペシャリスト”が多いですね。それぞれの“プロ”がいる。← 今コメント:最近弊社の営業の方々とも一緒に仕事する機会をいただきますが、ロジカルでかつ建設的で穏やかな話し方はさすが“プロ”だなぁと日々感動しています。あんな思っていることをうまく喋れたら楽しいだろうなぁ


Q5) あしたのチームでデザイナーとして働くことについて


~あしたのチームに向いている人、向いていない人について~
商材である人事評価制度に“興味と共感”があることが大前提になると思います。この気持さえあれば何があっても頑張れると思います。← 今コメント:あとはプラスで弊社のスピード感を楽しめたらよりより一層頑張れる気がします。

そしてコミュニケーション力。これは必須ですね。
この2つは、もしかしたらアウトプットスキルよりも大事かもしれません。← 今コメント:なんかいいこと言ってる

Q6)今後デザイン事業部をどのようにしていきたい?

髙橋社長からも直接ご依頼を頂き、プロジェクトで関わる機会が多く非常に嬉しいです。← 今コメント:未だに緊張はしますがねw

もっと重要な意思決定に関わっていくために、デザイン事業部を唯一無二の部署にしたい。← 今コメント:そんな部署になってるかは不明ですが、情報設計やヒアリング。インプットの情報整理などなどできることをもっともっとアピールしていきたいなぁと思っている訳で。

デザイン事業部は、外注の会社でもできる部分があると思っている。← 今コメント:こう思わなくなってアグラかき始めたら終わりだから気をつけよう・・・。

なぜ、インハウスのデザインでなければいけないのかということが自分に課せられたテーマだと思っています。← 今コメント:そうだね。
あしたのチームのデザイン事業部だからこと、できることがあり、私達にしかできない価値を提供したいと思っています。← 今コメント:そうだそうだ。(スネ夫感)

あしたのチームを理解して、商材理解を深めて、伝える、売る、という、皆さんの手段になっていきたいと思います。← 今コメント:ウンウン。いい結論じゃん。

振り返りを終えてみての感想と「実は...」の話

時の経つのがあっという間で色々な経験を積ませてもらってます。

そんなこんなでインタビュー内容を見返して、まぁまぁいいこと言ってるじゃん的な感想と、初心を忘れちゃやっぱりダメだね。と思うところです。

あと、実はこのインタビューは戸田君(t35108)と一緒に受けたものですw

戸田君とのインタービュー内容は WANTEDLY にあるのでよかったらこっちもご覧ください。

ではまた


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