atrsetagaya

スポーツにおいて、日々思うことを綴るノート

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最近の記事

2024年4月14日

2024年4月14日 時間:13時30~ 場所:二子玉川緑地運動場 ピクニック広場 経験者も未経験者も性別も年齢も関係なく、タッチフット(タックルの無いラグビー)します~ ボール触ったことがないレベルから、花園経験者までだれでも楽しめるように、規格しています! ずっとゲームは疲れちゃうから、まずはボール遊び的なことから最後はゲームを軽く行う予定です~ 今回は用賀のBarBoozeとの合同イベントともなっております。 ATR発起人の出会いの地でもあったりして… 誰でも歓迎!DM

    • 2024年4月14日

      ATRとBoozeのコラボ企画 ラグビーを通して健康に! 普段、週末は呑みの予定しかない皆さん、普段はフットサルや野球をメインにしてる方々、この日はラグビーを少しだけ感じてみませんか? ATRとは、ボールに触れたことがない人から全国大会経験者まで参加するタッチフットのグループです!全くの素人から始めた女性も多くいます。 未経験者、ちょっとかじったことある、バリバリの経験者が楽しめるような内容で日曜の午後にからだを動かしおいしいお酒を楽しむのが目的です。 つらくない、でもお酒が

      • Be a part of your life.

        ATR was founded based on the voice of the inexperienced who watched the World Cup in 2019. Our activities are now in their fourth year. I would like to mention our original founding philosophy. Currently, there are many ways for amateurs

        • ATR第二章

          2023年フランスW杯が終了いたしました。 2027年はオーストラリア大会です。 個人的には、実際に観戦に行きたいと思っております。 ATRとしての目標 改めて、誰が来てもまず楽しく、ラグビーに触れて面白さを理解することに繋がれば、という思いで毎週の活動が出来ればと 次の4年間はさらに外に...つまり、ラグビーW杯やってるんでしょ?ってくらいの人をラグビー好き界に取り込みたい。 誰でもというのは、 競技歴、性別、年齢、運動能力、ラグビーに対する関心度 これらが不問という

        2024年4月14日

          ATRとは...

          タックルの無い、優しいラグビー。 ボールを触ったことがない人から花園経験者まで、 万人が楽しめるような内容です。 もちろん、終わった後は一緒にご飯やお酒もww めちゃくちゃゆるいので、たまに顔出したいとか大歓迎! 毎週日曜 二子玉川 ピクニック広場 時間は季節で変動しますが、今は13時~15時

          11月19日概要

          日時:11月19日 13:00~15:30 場所:二子玉川河川敷 ピクニック広場(仮) https://onl.sc/7W1baYe 概要 二子玉川を拠点に活動する、ゆるゆるタッチフットクラブATRとTheDefendersとのコラボイベント。 対象は、誰でも!!!花園経験者、自分も含め普通の経験者、未経験者、初心者、老若男女問わず! 誰でもというのは、 競技歴、性別、年齢、運動能力、ラグビーに対する関心度 これらが不問ということです。 最初っからゲームをするわけではなく、

          11月19日概要

          活動を通じて

          ATRは2019.12.22が発足日です。 地元の仲のいい飲み仲間の中に3人のラグビー経験者がいて、経験者以外の1人が「おまえらがラグビーしてるところを見てみたい」との一声から始まった。 前段として、2019のW杯の熱狂にその人をおおいに巻き込んだことは言うまでもない。 3人のラグビー経験者の内、私を含む2人は世田谷RSからの幼馴染。 中学時代はSO、CTBで横並びだった。仲良すぎだろ。 正直なところ、この4年間でこのスポーツを競技者以外の観点から見ることが主だった。そして、

          活動を通じて

          私生活におけるスポーツの位置とその距離

          はじめに、現在満36歳の私は10歳からラグビーをプレーし、生活の近いところにラグビーがありました。 記憶に残るW杯は99年ウェールズ大会(5か国共同開催)。 自分たちのやっているスポーツの国内最高峰が世界では全く歯が立たない情況は、正直つらかった。 そもそも、ワールドカップで勝ちを意識して観れた試合など、NZ大会のカナダ戦以降のようなものだ。 つまり、自分の現役時代には代表に今のような熱狂はなかった… もちろん、レジェンドたちの功績があって今がある。 話は脇道にそれるが、昔は

          私生活におけるスポーツの位置とその距離

          8月20日概要

          日時:8月20日 14:30~16:30 場所:二子玉川河川敷 ピクニック広場 https://onl.sc/7W1baYe 概要 二子玉川を拠点に活動する、ゆるゆるタッチフットクラブATRとTheDefendersとのコラボイベント。 対象は、誰でも!!!花園経験者、自分も含め普通の経験者、未経験者、初心者、老若男女問わず! 最初っからゲームをするわけではなく、アップやハンドリングに慣れながら、最後にゲームという感じです! ボールの投げ方、ルールからという人から、今でもバリ

          8月20日概要

          身体的特性ととラグビー

          先日、太陽生命ウィメンズウィメンズセブンスシリーズを観戦。 普段、未経験者にラグビーをレクチャーしている身として気づいたことが多かったので記録します。 我々の活動(ATR)はラグビー観戦を楽しむ、ラグビーを好きになる為のタッチフットなのですが、性質上ラグビーボールを触るのも初めてといった、女性の参加者も多いです。時には、男性メンバーを数的に上回ることもあります。 未経験者にもいろいろな方がいます。 運動部出身で球技をやっていた場合は、ボールに対して自然と手が出るので、パスが顔

          身体的特性ととラグビー

          悲しきラグビー界

          はじめに、悲観とかではなく憂いです。 我々は、ATRという素人参加型のタッチフットチームとして活動しています。目的は、身の回りのラグビーファンの取り込みと、いわゆるニワカにさらにのめり込んでもらうことです。 昨日、活動後の食事の席であることが話題にでた。 我々のチームのメンバーが、別の日に地元のバーに寄った際、ラグビー経験者がいて、ついうれしくなり我々の活動のことを話し勧誘したところ、フルコンやってるのでとの返答。スケージュール等の話ではなく、そのような遊びには参加しないよう

          悲しきラグビー界

          我が国、ニッポンでスポーツファンがにわかの域を脱しないわけ

          WBC、サッカーW杯、2019ラグビーW杯、どれも人気、経済効果ともに申し分ない結果になったと思います。 やはり、その中心はニワカと呼ばれる人達でした。 非常に歓迎すべきことだと思いますし、間違いなく盛り上がりの原動力であり、大切なことでしょう。 しかし、ほとんどのスポーツで大会の余波を次の大会までに維持したり、盛り上げることが困難な現状があります。その理由は、お祭り好きの国民性やハレの日というように、祭事と日常をはっきりと区別する日本らしさだと思いました。 公然と大声が出せ

          我が国、ニッポンでスポーツファンがにわかの域を脱しないわけ

          第10回ATR&TheDefenders合同イベント

          日時:5月14日(日)12:00~14:00 場所:狛江スポーツセンター 内容 二子玉川を拠点に活動する、ゆるゆるタッチフットクラブATRとTheDefendersとのコラボイベント。 対象は、誰でも!!!経験者、未経験者、初心者、老若男女問わず! 最初っからゲームをするわけではなく、アップやハンドリングに慣れながら、最後にゲームという感じです! ボールの投げ方、ルールからという人から、今でもバリバリ現役ですという人まで楽しめる内容を心がけています! 今年はW杯もありますし、

          第10回ATR&TheDefenders合同イベント

          時間のマネージメントについて

          如何なるフィールドスポーツにおいても、残り時間のマネージメントは現代スポーツにおいて、重要な要素である。 私自身、ラグビーで後半残り20分~15分あたりから、この辺の考えを深く持っている選手を非常に尊敬している。マネージメントには2種類存在すると思う。 残り時間に対して自チームがどのように得点ができる流れを作るか。もう一つは、残り時間に対してどのように得点されない流れを作るか。私が試合を見ていて興奮するのは、後者のマネージメントに長けている選手だ。 マネージメントの機会として

          時間のマネージメントについて