「便利」という悪魔のワード


最近、何でもかんでも

答えを求めて

インターネットに頼る人が

増えてる気がする。


インターネットの普及によって、

世の中は便利になった。


それは良いことだし、

それによって

色んな人が救われているのも確か。


だけどその裏側では、

良くない問題もある。


それは思考力の低下。

人はインターネットを使うあまり

考えるということを

放棄しているように見える。


理由は至ってシンプル。


①人は楽をしたがる生き物

②インターネット上には、求めている情報がある。

③つまり自分で考えなくていい


人は考えをやめた途端に成長が止まる。


人は究極に追い込まれた状態でこそ

考えるから成長することが出来る。


生活費が底をついた時と

お金にゆとりがある時では、

行動も考えも全く違う。


人は楽な環境下では

成長することを避けやすい。

いかに現状に満足せずに

考え続けることが出来るか。


ただ時には、

自分を休めることも

自分の役目として大切なことである。


インターネット上にある全ての情報が

正しいとは限らない。


考えて、考えて、考えて、考えて

究極の本質まで考えた時に

初めて自分本来の考えが生まれる。


それでも何も答えが出なかった時に

人やネットにヒントを求める。


全てを便利に頼るな。

全てを便利で解決するな。

全てを便利で取り込むな。


考えるとは、

生きていく上で

大切なことである。

あつです。基本的に自分が感じたことを呟いてます☺️