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2つ返事のYESが言えるように

ふと思ったのだが
何か頼まれごとをした時に
2つ返事でYESと言える相手って
皆さんの周りにいるだろうか

まぁ内容にもよると思う
誰かを傷つけてくれとか
法を犯せとか
美女にブスと言えとか
いくらお前の依頼だからと言って
俺には無理ゲーだよということもある

そういうことは差し置いて
大抵の依頼は受け入れるスタンスの相手
そういう相手は思ったよりも少ない
少なくともミスターセンクスにおいては

そもそも2つ返事ってどういうことやねんと
言葉の意味から調べてしまう癖は
昔も今も変わらない

2つ返事とは
「はいはい」と返事をすることだそうだ
赤ちゃんの話ではない
はいはいと連続で返事することは
教育上はNGとされている
はいは一回でいいのよ!
しかしここでいう「はいはい」は
躊躇わずにすぐに承知する
その様子を表しているようである

2つ返事のYESには2パターンあると思っていて
ひとつは「細かなことを話さなくてもわかる」
そういうタイプのものである
もうひとつは単純に安易な返事
つまり安受けのパターンである

この2つの違いは何なのだろうか
そんなことを考えた時に
考えに至ったのが相互理解である
それなりに時間をかけて
それなりに語り合って
相互を理解できたからこそ
本当の2つ返事に近づくのだ

しかしそれだけでは足りない
相互リスペクトが必要になる
その2つ返事がいかに大変か
いかに特別なことを感じる
そうなるためには絆が必要だ

誰一人最初から絆があるわけではない
だから最初の頃はお見合いのようなものだ
食い違う意見を遠回りだと思っても
じっくり討議する必要があるだろう

それはまるで未来のYESへの投資のようだ
新しい出会いは自分を成長させてくれる

その出会いが美女だとすれば
少なからず下半身の成長は目まぐるしいだろう

成長期!

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