先日noteに書いたように、LINEブロックと着信拒否をしてから、少しナイーブな気分になっていました。それもそのはず、ここまで全身で拒否をして反旗を翻したのは初めてだからです。何とも言えない脱力感といいますか、解放感といいますか。かと思えば、本当にこんなことしてよかったの？と疑問に思い、自分を責め始める。
いい加減疲れてきました。


でも、戻しませんよ？
戻れなくようにしたのはそもそも向こうです。私にとって害をなしかねないから離れたのです。とても賢い判断をしました。あ、おまけに持病の主治医からも離れた方がいいと太鼓判を押されていますので。


いろいろ考えてその人たちのために動いていましたが、もうどうでも良くなってしまいました。私のずっとかかえてきた思いなど叶えられることもなく。


もっと心配してよ
私のことも認めてよ
理解しようとしてよ
なんで否定ばかりしてくるの？
なんでこっちが気を遣ってばかりなの？
なぜ？なぜ？なぜ？
……なぜ？？


ちなみに、これ、親なので。はい。親です。私がブロックしたのは両親です。だからきっと後味悪い感じなんでしょう。一緒にいた時間が長すぎたから。赤の他人ならさようならで終わりですから。


近親者のだれかにばれようと、もう知りません。
これは言葉で言うことがとても苦手な私の最後の抵抗です。私が抱えてきた苦しみの行き先です。


私が1番大切にすべき人は、夫ただ一人。そしてその夫の両親始め家族様。
もう結婚して名前も変わっているのだから当たりまえ。私を縛り付けて苦しみ続ける実家はもう知らないです。


私は、自分を苦しめるものから離れて、強く生きていく。
こんな宣言文みたいなものを読んでいただきありがとうございます。