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発達障害的、病気をもつひと達の想いを届けたい。

 「想い」というものは言葉にすることで初めて伝わるものだと思っています。
 その話を聴いたひとにとって、同じ経験をしたわけでもないのに、そのひとなりの「気付き」を促せるものだと思っています。
 また、語り手にとっても、そのひと独自の「経験」から得た「想い」を言葉にすることによって、そのひとの中でも「想い」が整理されたり、新たな「気付き」があったりします。

 「気付き」が増えれば、イメージが拡がり、想像力の向上に繋がると思います。

 病気をもつひとへの偏見は、相手の立場に立って想像する力が足りないから起こるものだと思っています。「知らない」から想像が出来ないのです。「知らない」から、想像できないから、病気をもつひとに対して不安や恐怖を生むのです。

 でも「知らない」を「知りたい」変えることはできると思います。私は、病気をもつひとたちの「想い」を「知ってほしい」というよりも、「知ろうとしてほしい」のです。「知りたい」は相手の言葉を聴く耳を持ち、その姿は新たな「気付き」と想像力に繋がると信じています。

 「知らない」を「知りたい」に変えるためのプロジェクトが、 私が発達障害&双極性障害をもつ当事者として参加させて頂いている、患医ねっとの【くすりと生活】プロジェクトだと思っています。

 毎週(金)のランチタイムに、病気をもつゲストの対談動画を配信しています。ホストは、病気をもつひとや製薬企業に勤務経験のあるひとなど様々な立場のスタッフが担っています。あゆかんラヂオの相方かんちゃんは、ホストとしても時々登場しています。(かんちゃんの、ゲストの想いを引き出すチカラ、素晴らしいのです!)

 このプロジェクトを継続していきたいのですが、運営が厳しいのが現状です。そこで現在、クラウドファンディングに挑戦しています。

 詳しくはまずこちら↓のページをご覧いただけたら嬉しいです。

 あゆかんラヂオでも、今回の【くすりと生活】について熱く語っています。かんちゃんの語りの上手さもご体感頂けます。

 そしてそして、4月半ばから行われるクラファンスペシャル動画配信についても公開されました。

 見たことある名前、ありましたよね?
 畏れ多くもワタクシメも登場する予定です(/ω\)既にドキがムネムネしております。

 どうか今後ともこの【くすりと生活】プロジェクト&クラファンを気にかけて頂けると、とてもとても嬉しいです<(_ _)>
 何卒宜しくお願い致します<(_ _)>

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

#READYFOR #クラウドファンディング

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