～母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。～

　昨日の大腸内視鏡検査の後の先生の言葉がずっと尾を引いています。
　大腸の検査もやりたかったけど、胃もたれが続いていることも気になっている私に、

「病は気からと言いますからね、気にしないことじゃないですか？」

　え？

「気になります？（苦笑）それなら、カメラします？」

・・・みたいな対応。

　クリニックには、随分昔から数年ごとの検査のたびにお世話になってきました。なので、うつで入院していたことも、双極性障害で通院していることも知っています。

　だから「病は気から」なのか？

　ものすごくモヤっとします。
　私は子どもの頃からお腹を壊して病院に行くことが多かったのですが、精神科の既往を伝えると「過敏性腸症候群」と言われ「ストレスなのでは？」ということになることが多かったです。

　精神科患者の僻みなのかもしれませんが、そんな風に感じてしまいます。（結果的に卵アレルギーのせいだったと分かったのは最近の話・・・）

　勿論、精神的原因から来る身体疾患があるのも分かっています。　　
　でも、精神科既往だと、ドクターがそちらを優先しているような気がしてしまうのです。

　今回に関しては、うつで食欲がなかったところから、食欲は戻ってきたけども食べたら胃が重くてあまり食べられなっての今です。
　うつのせいもあるとは思うけど、この１か月半で４キロ痩せました。

　うつのせいの部分もある。けども、胃が重いのは別問題だと思うのですが、切り離して考えてほしいなと思うのです。切り離して考えてくれているのかもしれないけど、そう伝わるような診察での声掛けをしてほしいなと思います。

　病は気から、なのは確かにそうかもしれませんけど、それ以外の原因を除外する方が先だと思ってしまいます。

　取り敢えずは今処方された漢方を飲んでみて、また考えます。

　以上、発達障害～母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
　今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
　だんだんよくなる！未来は明るい！