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半歩後ろを歩くだけが女性ではない 〜アラジン③〜


こんばんは、ayumです。

先日、仲間内の前では明るく元気なのに、ちょっと気になる男性の前ではお淑やかになっている友達がいました。

話を聞いてみると、「あまり話しすぎたり、元気に笑いすぎると、女性として見られなくなると思って…」と言っていました。



さて、アラジンについて2つの記事を書いてきましたが…


記事はこちら👉名作「アラジン」からみた「つなぐ心」とは


今回はこの方について書きたいと思います。




主人公ではない、唯一のディズニープリンセス

そう、「ジャスミン王女」です。

ディズニープリンセスのなかで、主人公ではないのに選ばれている人気の王女様ですね。


一昔前までは、「ヒロイン」はお淑やかだったり大和撫子みたいなイメージが強かったと思います。しかし、今でははっきりと自分の意見を言ったり、男性よりもアクティブだったり、自立した女性が人気なイメージがあります。


このジャスミン王女もその中の一人だと思います。白馬に乗った王子様が助けに来てくれるのを待つでもなく、自ら街に繰り出していましたね。

(アラジンは像に乗ってやってきましたが…)


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「本当の自分」に魅力を感じる

さて、ジャスミンはアラジンと初めて会った時も王宮でアラジンと会ったときも、裏表ない人だったと思います。

初対面で大和撫子を演じていても、本当の自分は真逆だとしたら、逆効果になるのではと思います。本当の自分からちょっと背伸びした感じ、くらいがいいのかな、なんて思ったりもします。


飾らず、ありのままの自分に魅力を感じてくれる相手と出会えるのが一番だと思います。



さて、本日は体調を崩してしまい寝込んでいるので、短いですがここまでにしたいと思います。


次回は、ジーニーについて書きたいと思います。



「美女と野獣」の連載についてはこちら👉名作「美女と野獣」からみた愛とは

トップ写真はアニメーション映画版のブルーレイジャケットを、友達が写真に撮ってくれました♪

記事の途中で載せたのは、カレッタ汐留のエレベーター内の写真です👉カレッタ汐留

実写版はこちら👉アラジン


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