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「Do you trust me?」は「僕を信じろ」or「僕を信じて」 〜アラジン②〜


こんばんは、ayumです。

先日、友達が「付き合ってるのか付き合ってないのか微妙な関係の人がいる」と言っていました。

以前、「責任を取りたくないから、告白しない男性が増えている」というニュースを見た記憶があります。




Do you trust me?

さて、前回「アラジン」の記事を書き、「惚れてまうやろ〜」レベルでアラジンがカッコいいという話をしました😊


さて、アラジンが王女様を魔法の絨毯に誘うときに投げかける言葉が、これです❗️

「Do you trust me?」


この言葉、アニメーション映画版と実写版で、日本語訳が変わっています。アニメーション映画版では「僕を信じろ」。実写版では「僕を信じて」。

どちらも素敵な言葉ですね。みなさんはどちらの日本語訳が好きでしょうか✨

不安に思っているとき、どうしようか迷っているとき、そんな時に力強く「僕を信じろ」と言ってもらえると信じてみたくなりますよね。優しく寄り添うように「僕を信じて」と言ってもらえると、この人なら信じてみようと思ってしまいますよね。



 

どんな関係を築きたいのか

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よくご飯に行ったり、休日に会ったり、デートしたり、家に招待したり…、「交際」には色んな形があると思います。しかし、「友達」でも同じようなことをするときもあると思います✨


では、友達と彼氏彼女の境界線とはなんでしょうか。それは、お互いが交際していると認識し合っていること、だと思います。


友達以上恋人未満」の関係は居心地がいい時もあるかもしれません。「付き合ってると思うけど、はっきりとは言われてない」と気付いていながらも関係を崩したくなくて自分からは何も言えないということもあるかもしれません。


大事なのは、「自分が相手とどんな関係になりたいのか」だと思います。

これだけ一緒にいたら想いは伝わっているはずだ。こんなに優しいのだから私のことを好きに違いない。などという思い込みではなく、「私はあなたのことが好きです」と伝え、「私もあなたのことが好きです」と返事があり、「では付き合いましょう」という言葉のやりとりが大事なのではないでしょうか。


しかし、あくまでも口約束でしかありません。交際していても、「本当に自分のことを好きなのか」と相手のことを疑ってしまうことはあると思います。

そんな時、疑われた方は「僕を(私を)信じて」と心から言えること、疑った方は本心で言っているのだと感じたならば「相手を信じる」ことが大事なのではないかと思います。


では、今日はここまで。次回は、ディズニーヒロインが一人、あの王女様について書きたいと思います。


「美女と野獣」の連載についてはこちら👉

トップ写真はアニメーション映画版のブルーレイジャケットを、友達が写真に撮ってくれました♪

記事の途中で載せたのは、カレッタ汐留でやっている展示のスタンプラリーです👉カレッタ汐留

実写版はこちら👉アラジン


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